佐竹道院長が熊本でのボランティア活動を終え、お帰りになりました。
道院長の見られてきた被災地の現状や、被災地で行ってきた活動などの
お話を聞くことができました。
テレビや新聞などの報道では伝わらない被災地の現状を、子ども達は真剣に聞き入りました。
また、「えぇ~~っ?!」「うそーーっ!」など、驚きの声が幾度も上がったのが印象的でした。
私たちの暮らすこの地域にも、いつ地震がやってくるかわかりません。
水や食料の備えや、自分たちはどこへ避難するのか、家族で話し合っておくことが
大切だと改めて思いました。 ( 太田知希 )