達磨祭とは祖師達磨大師を礼拝し、その遺徳を偲び、 私たち門信徒が「拳禅一如」の修行に一層精進することを達磨大師の前で誓う儀式です。
今回、導師を副道院長が務めました。 導師法話の最後には「嵩山少林寺の壁画の話」がありました。 私たちの普段の修練でも住んでいる地域、通う学校、 学年の異なる仲間たちと手を取り合って練習に励んでいます。 小教区のイベントでは、道院の異なる拳士と楽しく練習することがあります。 壁画の写真を見ても、どこか自分とは遠く関係の無いものに思いがちですが、 普段の修練で楽しく汗を流す姿は、既に壁画の中にいるように感じます。
これからも「拳禅一如」の修行に励んでいきましょう。 ( 太田知希 ) |
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