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Shorinji Kempo

あれや これや

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みんなで並んでぞうきん掛け。

ですが、ただ並びながら、というわけではありません。

目の前の自分のぞうきんに手を乗せるのではなく、

右手は右隣のぞうきんへ、

左手は左隣のぞうきんへ手を乗せます。

みんなの手が交差した状態で行います。

上手くできるかな?

一度目は息が合わず、列が切れてしまいました。

再び挑戦します。

みんなの心をひとつにして…、それっ!

二度目は列が崩れることなく、上手にできました。

 

昇級試験では、学科の宿題があります。

決められた課題を読本で調べ、まとめ、提出します。

内容に間違いが無く、よくできていれば

「合格おめでとう」や

「次に向けて頑張っていきましょう」等のメッセージが、

指導者から入れられます。

試験のたびにノートに重ねられていくそれらは、

成長の足跡として残っていくのです。

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練習の初めに、こんなのを聞いてみました。

「かたつむり(朗読)」  竹原ピストル「復興の花2」より 

電車の中、大きな声で手遊びをする女の子と、

その向かいに座ったおじいさんのお話。

あたたかく、やさしいだけでなく、

大きなつながりを感じることのできるステキなお話です。

何度聞いても涙が溢れそうになってしまいます。

 

                ( 太田知希 )

絵本 「じゃんけん」「いちにち おもちゃ」

 

佐竹道院長のリクエストに応えて、

少年拳士が絵本を読んでくれました。

「じゃんけん」 むらいきくこ(作・絵)

ひとつ残ったショートケーキ、一体誰が食べるのか?

きょうだい3人、じゃんけんで決めることになりました。

頭の中いっぱいにひろがるショートケーキ。

グー、チョキ、パー、何を出せばいいんだぁ?!

そして、突然に降りてくるひらめき!

負けられない戦いが そこにある!

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そして、次の練習の日。

練習の始まる直前、中学生女子拳士が、

「今日、私が絵本読んでいい?」と言ってきてくれたので、

お願いすることにしました。

「いちにち おもちゃ」 

 ふくべあきひろ(作) かわしまななえ(絵)

「おもちゃになってみたら、どうなんだろう?」

想像力の翼で、ぶっ飛んでいく絵本です。

 

自らの意思でみんなの前に出て

絵本を読んでくれるなんて、スゴイ行動力だと思います。

絵本を通じて成長する姿を見せてもらった気がします。

               ( 太田知希 )

心を集中

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二人組になって、上段逆突の練習をしました。

特に運歩法、足の使い方に気を付けて行いました。

 

お互いが左前中段に構えます。

一人は顔の高さに手を挙げます。

もう一人は、それを逆突で突きます。

ポイントは、①前足の指先を少し内側に入れながら、

②後足で床を蹴って、勢いよく前へ出ること。

③後足を残したりせず、前へ引足することです。

足の運び方が上手になり、

前へ出る動きに勢いがついてくると、

逆突きにも自然と力の乗った

良い突きになってきます。

技が上手になれば危険度も増すわけで、

ベラベラ喋ったり、

ふざけて練習していてはいけません。

「鼻血ブーッ!」になってからでは遅いですからね。

 

(→写真の彼らがふざけていたわけではありません。)

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指導者が一度の説明で教えるポイントはひとつです。

そのひとつのポイントをしっかりと聞き、理解し、

練習の中で自分の体を自分で動かし、

ひとつずつ身に付けていくことが大切だと思います。

心を集中させることで、有意義な練習ができ、

みんな少しずつ上達できたのではないかと思います。

 

 

 

              ( 太田知希 )

 

喜びの記憶(再)

昇級試験に合格した拳士たちに

合格証書と帯が佐竹道院長の手から渡されました。

級に合格し、新しく帯を締めてもらうことで

自信が生まれたのでしょうね、

みんなから拍手をもらった後の

彼らの顔はいつもとは違う、

頼もしい表情になっていた気がします。

 

私自身、小学生の頃に小坂井道院に入門し、

昇級で帯の色が変わるたびに、

佐竹道院長から帯を締めて頂いてきました。

ピシッと締めて頂き、

「おめでとう!」と言われた時の喜びは、

今も心に残っています。

 

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できなかったことができるようになる、

しかも、それが仲間との協力の中で。

 

仲間たちと努力し、挑戦し、乗り越えていく、

そんな喜びを知り、

自分の可能性を信じることのできる人に

育ってほしいと思います。

 

 

            ( 太田知希 )

 

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絵本 「でんせつの きょだいあんまんを はこべ」

 

今回、私が読んだ絵本はこちら。

「でんせつの きょだいあんまんを はこべ」

サトシン(作) よしながこうたく(絵)

 

ある日、突然に現れた白くて巨大な物体。

「あれは なんだ!」と騒ぎだすアリたち。

長老の話によればそれは、

『でんせつのきょだいあんまん』!

早速、プロジェクトチームが結成され、

巨大あんまんを巣穴へ運ぼうということに

なりますが…。

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隊長アリヤマアリロウ率いる

アリたちのチームが

計画の達成に向けて、

それぞれの仕事を頑張ります。

最後の展開に「え~~~っ?!」と

笑いが起こります。

 

マッチョなアリたちのステキなお話、

私は大好きです。

       

 

             ( 太田知希 )

 

 

ミットを使って練習

 

 

 

本日の技の練習は、ミットを使って行いました。

天地拳第一系の突き・蹴りを、

しっかりとミットへ当てるようにします。

また、受けの部分ではミットが

上段・中段へと攻撃してくるので、

しっかりとした受けができるように練習します。

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ミットを持つ人(トレーナー)は協力者です。

相手の突くべき正しい位置に

ミットを出してあげます。

相手が受けるべき正しい位置に

攻撃をしてあげます。

そうした、いい加減ではない、

真剣な信頼関係の中で、

技は「本物の技」として

身に付いていくものだと思います。

 

             ( 太田知希 )

体験を自信に

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準備運動、普段は指導者が全員の前に立ち行ったり、

班ごとに分かれて行っていますが、

今回は、高学年の拳士たちに

準備運動・トレーニングを担当してもらいました。

 

また、基本練習の時間には技の練習を班ごとで行い、

後輩拳士たちに教えるという役割をしてもらいました。

 

少林寺拳法を修行する上で、

技術を学び上達することは、

もちろん大切なことです。

しかし、それだけではなく、

人の前に立ち、自分の意見が言え、

みんなを引っ張っていけるような

リーダー的存在になることや、

相手を思いやり、

行動できる人になることもまた大切であると考えます。

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実際にみんなの前に立ち、

準備運動やトレーニングの指示をしてみる、

たとえ、ぎこちなくても

後輩拳士たちに技のポイントを教えてみる。

そんな体験の中で、

「あ、自分にもこんなことができるんだ。」ということを知り、

それが自信につながり、

成長していけるものだと私は思います。

 

 

                ( 太田知希 )

サーキットトレーニング

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本日のトレーニングは、道場をいっぱいに使っての

サーキットトレーニングを行いました。

 

最初の直線は、

「ダッシュ」や「ジグザグ走り」などの移動系のもの。

次のゾーンでは、

「うでたてふせ」や「ふっきん」などの筋トレ系。

反復横飛びのラインを使って、スッテプ系の動きのもの。

コーンをジグザグに移動した後は、

マットを使って受身を行います。

 

 

 

各ゾーンには札が

並べてあり、

それに従って様々な種目を

こなしていきます。

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サーキットトレーニングは、短い時間で多様な運動を

行うことができるという利点があると思います。

仲間たちとワイワイガヤガヤと楽しく、

かつ真剣に行うことで

有意義なトレーニングになると思います。

 

 

                ( 太田知希 )

絵本 「だるまなんだ」

 

 

佐竹道院長による、絵本の読み聞かせがありました。

「だるまなんだ」

おおなり修司(文) 丸山誠司(絵) 絵本館 

だるまさんたちの面白く、

おかしな大冒険(?)なお話。

ラストの展開に、

子ども達も「え~っ?!」と笑いが生まれました。

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絵本を読み聞かせるには、

読み手のパワーが大切だと思います。

ブスッとした感じで読んでしまっては、

絵本の楽しさを伝えることはできないと思います。

今回、この絵本の面白さを存分に伝え、

子ども達を笑顔いっぱいにさせる

道院長の読み方に、

「ステキだなぁ…」と思うのでした。

 

             ( 太田知希 )

新種目登場

トレーニングに新たな種目が加わりました。

名前は…まだ…無い…ので、

拳士たちと決めたいと思っています。

二人一組になり、一人が四つん這いになり

馬になります。

もう一人は、馬の背中に立ちます。

この時、馬の進行方向に対して横向きになります。

馬は協力者ですので、

上の人を落とさないように進みます。

上の人は、落ちないように頑張ります。

進行方向に対して右向き・左向き、

どちらもやってみます。

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体幹を鍛え、バランス感覚を養うことのできる

トレーニングであると思います。

高学年の子は、上手くバランスを取ることができたようです。

低学年の子は、「わぁーっ!」「きゃぁーっ!」と、

難しそうでしたが、楽しくできました。

 

新たな種目が加わることにより、

トレーニングの時間に新鮮さが増します。

大切な修練の時間をマンネリ化させることなく、

新たな風を取り入れることも大切なことだと思いました。

 

               ( 太田知希 )