10月14日(月)「体育の日」のこの日、 毎年恒例になりました 豊川道院、豊川南道院、 小坂井道院合同のイベント 「少林寺拳法フェスティバル2019」が 開催されました。 |
開会のあいさつから鎮魂行、準備運動、 トレーニングと続き、基本練習、技術練習、 さらには「少林寺拳法かるた大会」と 盛りだくさんの内容を楽しみました。
保護者の方々にも参加して頂き、共に汗を流しました。
午前中の短い時間ではありましたが、 充実した時間を過ごすことができました。
( 太田知希 ) |
10月14日(月)「体育の日」のこの日、 毎年恒例になりました 豊川道院、豊川南道院、 小坂井道院合同のイベント 「少林寺拳法フェスティバル2019」が 開催されました。 |
開会のあいさつから鎮魂行、準備運動、 トレーニングと続き、基本練習、技術練習、 さらには「少林寺拳法かるた大会」と 盛りだくさんの内容を楽しみました。
保護者の方々にも参加して頂き、共に汗を流しました。
午前中の短い時間ではありましたが、 充実した時間を過ごすことができました。
( 太田知希 ) |
10月7日(月)の稽古日、 この日は達磨忌法要(達磨祭)を執り行いました。
祖師達磨大師を礼拝し、 その命日(10月5日)にちなんで遺徳を偲ぶとともに 門信徒が一層「拳禅一如」の修行に精進することを 達磨大師の前で誓う儀式です。
参考資料 「儀式要項」金剛禅総本山少林寺 |
導師法話では、 佐竹道院長による達磨大師のお話がありました。
生きていく中で、辛いことや苦しいことがあり、 つまずいたり転んだりしても 何度でも立ち上がることのできる強さを身に付け、 また後輩たちにも、そんな強さを持った人間に 育てていけるような指導を心掛けたいと思いました。
( 太田知希 ) |
毎年夏休みの恒例行事、 「小坂井道院・夏のBBQ大会」が開催されました。 お天気にも恵まれ…… 恵まれすぎて暑すぎる程でしたが、 参加した拳士皆、楽しい時間を過ごしました。
暑さのせいか、食欲低下気味の子ども達でしたが、 美味しくBBQを頂きました。 |
陽が沈む頃になると風も出てきて、 少し涼しく感じる中、 楽しみにしていた花火大会です。 皆で持ち寄ったたくさんの花火を わいわいと楽しみました。
夏休みも残り半分程、遊びに運動に宿題に、 体調を崩さぬよう暑い夏を乗り越えていきましょう。
( 太田知希 ) |
6月9日に行われる 少林寺拳法東海大会。 その大会に参加すべく 数ヶ月間に渡り 修練を積み重ねてきました。 大会前最後の練習日のこの日、 保護者の方々にお集まりいただき 演武発表会を行いました。 |
できなかったことが できるようになる体験を経て、 心に生まれたその自信を胸に、 皆大きな気合いで今までの修練の 成果を発表することができました。 大会当日は、悔いのない演武が 発表できるよう、体調を万全にして、 その日を迎えてほしいと思います。 ( 太田知希 ) |
この日、新城中部道院、豊橋道院、 愛知田原道院、豊橋芦原道院、豊川南道院と合同で 開祖忌法要を執り行いました。
|
導師は新城中部道院の金原道院長に務めて頂き、 厳かな雰囲気の中、式は進行していきました。 |
普段とは異なる雰囲気に 少年拳士たちは若干、緊張した感じでしたが、 皆献香も行うことができ、 滞りなく式を終了することができました。
|
開祖の遺してくれた少林寺拳法。 その下に縁あって出会うことのできた私たち。 少林寺拳法の原点を忘れることなく、 「人づくりによる国づくり」の道を 日々精進していこうと思うのでした。
( 太田知希 ) |
2019年4月。 新しい年度を迎え、小坂井道院も新たな体制で 日々の修練に励んでいくことになります。
ひとつ学年の上がったみんな、 仲間たちと協力し合いながら、 一歩ずつ成長していってほしいと思います。 |
3月に初段の昇段試験に挑戦し、 見事に合格した中学年拳士に 允可状と黒帯が渡されました。
幼い頃に少林寺拳法と出会い、 日々の修練や昇級試験、県大会など いつも力を合わせて成長してきた二人です。 これからもその「つながり」を大切に、 また自分の可能性を信じ ステキな人生を歩んでいってほしいと思います。 ( 太田知希 ) |
2019年の新春法会が、
小坂井道院、新城中部道院、
豊川道院、豊川南道院の
4道院合同で執り行われました。
導師献香の後、
教典を唱和。
奉納演武は、
親子演武が行われました。
門信徒代表挨拶は、
豊川南道院の拳士が行いました。
少年部の頃からの思いや、
社会人になった今感じる
修練での充実感、
そして未来に向けての
目標などが語られました。
合わせて、
入門式も行われました。
誓願文奉読では、難しい文を
上手に読むことができ、
また道院長の
「頑張りますか?」の問いに
元気よく「はい!」と
答えることができました。
年頭の挨拶は、
豊川南道院の佐竹道院長の
お話を聞きました。
「自己確立」と「自他共楽」を
胸に今年一年頑張っていこうと
心に誓いました。
( 太田知希 )
この日の練習は2018年最後の練習、 「道場納め」でした。
保護者の方々に参観して頂き、 一年の締めくくりを行いました。 |
鎮魂行・準備運動・基本練習の後演武練習を行い、 その後、拳士全員による演武発表を行いました。
皆、大きな気合いで 練習の成果を発揮することができました。 |
後半は道場納め恒例の、一本のろうそくに火を灯し 佐竹道院長のお話を聞く「ろうそく人生」の時間です。 照明を落とし、ろうそくの火を囲み、 この一年を振り返ります。 自分自身頑張ってきたこと、 できなかったことなどを思い返しました。 また、佐竹道院長の学生時代のお話、 少林寺拳法を続けていく決意をした日のお話など、 胸の熱くなるお話を聞くことができました。 |
最後は全員で作務。
一年間修行してきた道場に感謝の 気持ちを込めて行いました。 |
2018年、皆、修行の日々を経て 大きく成長することができました。
2019年も充実した有意義な一年になるよう 精進していきましょう!
( 太田知希 ) |
この日、豊川道院、新城中部道院、 豊川南道院、小坂井道院合同で、 達磨祭が行われました。
普段とは違う雰囲気に子ども達は緊張気味でした。 「門信徒献香」では、ちびっこ拳士も 前の拳士のやり方を見ながら、 しっかりと行えました。 |
近隣の道院が集まって行事を行い、 交流を深めるのは、 とてもステキなことだと思います。
「拳禅一如」の修行を通じて己を磨き、 また仲間たちとのつながりを大切にし、 お互いが成長していけるよう 日々の修練に邁進していけたらと思います。
( 太田 知希 ) |
10月8日(月)、「体育の日」のこの日、 豊川道院、小坂井道院、豊川南道院の 三道院合同のイベント、 「少林寺拳法フェスティバル2018」が 開催されました。
天候にも恵まれ、多くの拳士たちが集まりました。 |
豊川道院の鈴木道院長のあいさつ、鎮魂行に続き、 準備運動・トレーニング、 基本・技術練習とプログラムは続きます。
「体育の日」ということで、 見学に来ていた入門していない子たちや、 保護者の皆さまにも参加していただき、 一緒に体を動かしました。 |
イベント後半には、 「少林寺拳法かるた」を楽しみました。 かるたを取る時の「はい!」の声が会場に響きます。
祝日の午前中という短い時間ではありましたが、 皆爽やかな汗を流し、 楽しく充実した時間を過ごすことが できたのではないかと思います。 ( 太田 知希 ) |
© 2024 小坂井道院.