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Shorinji Kempo

気合い入れ

 

6月に行われる県大会へ向けて、

演武の練習が続いています。

数ヶ月の練習を経て、

みんな上達してきました。

 

確かに演武の練習を

頑張ってはいるのですが、

もうひとつ気合いを入れさせたい、

気持ちを盛り上げさせてやりたいと

感じていました。

 

そこで

みんなで円陣を組み

「気合い入れ」です。

 

「いくぞっ!」

 

「オーッ!!」

 

たったそれだけのことですが、

誰もが今までよりも気合いが入り、

良い動きになってきました。

 

子ども達のやる気を引き出すのは、

指導者の大切な役割のひとつだと思います。

自らがしっかりと燃え、拳士みんなを引っ張ていき、

彼らの成長の手伝いの中に自分の幸せを

感じられるような指導者でありたいと思います。

 

               ( 太田知希 )  

絵本 「おんちのイゴール」

本日読んだ絵本はこちら。

「おんちのイゴール」

     きたむらさとし 作  小峰書店 

歌うことの大好きな鳥、イゴール。

しかし、その歌声を聞いたみんなに笑われ、

「すっごい おんち!」と言われてしまいます。

歌うことをやめてしまったイゴールは、

誰もいない、歌のない場所で一人で暮らします。

ある日、空一面を真っ赤に染める夕陽を

見ていると、いてもたってもいられないくらい

歌いたくなったのです。そして…

 

某市の某書店の児童書売場で行われていた

「絵本の読み聞かせ会」

何年か前、そこで私も絵本を読んでみたいと

思っていました。

「でも、上手く読めるわけじゃないからなぁ」

「どうしようかなぁ」

と迷っていた私の背中を押してくれた絵本です。

 

 

               ( 太田知希 )   

 

すばやさ +1

 

本日の基本練習の時にせんたくばさみを使った、

こんな練習が行われました。

 

まずは二人組になり、守者と攻者に分かれます。

守者は自分の中段の位置に

せんたくばさみを付けます。

開足中段構で向かい合います。

攻者は、せんたくばさみを取ります。

守者はそれを下受けで守ります。

 

普段よりも素早い攻撃と、

守りの動きが自然にできてきます。

何回か続けた後、ひとつ指導を加えます。

「手だけで受けるのではなく、

体全体の動きで大きく素早く守ってみましょう。」

 

皆、楽しみながら下受けの練習ができ、

下受けの型も上達したものになったのではないかと

思います。

 

            ( 太田知希 )

本日の法話

少林寺拳法カレンダーに載せられた開祖の言葉。

今回の法話は、その「4月」からです。

 

~ 今では「しあわせ」を「幸せ」と、

  幸の字を使うが、以前は、「仕え合う」という

  意味で「仕合わせ」と書いていた。

  「しあわせ」とは、仕え合う、与え合う、

  そういう気持ち、あり方をいうのではないか。

  人間らしい人間なら、それが本当だと

  私は思います。

  そして、それがわれわれの考え方である。 ~

人は誰もが、多くの人達とのつながりの中で

生きています。

そんな中で、周りの人達と支え合い、

助け合いながら生きていくことが大切です。

 

「組手主体」の修行の中で相手を思いやる心を養い、

人とのつながりの中に「しあわせ」を見つける

ことのできる心を育てる、

そんな指導者でありたいと思います。

 

                ( 太田知希 )

スタート

 

新年度を迎え、小坂井道院少年部も

新たな体制で一年のスタートを切りました。

新6年生拳士が班長(リーダー)となり

年下の班員たちをまとめ、

時に面倒をみる役割をしてもらいます。

全体で行うトレーニング時には、

どんな種目を行うのかを決め、

少年部拳士を仕切り、引っ張ってもらいます。

 

道院という空間には、年齢の異なる人たちが集まり、

協力しあいながら修行します。

少年部の時間も、学年の隔てなく和気あいあいと

コミュニケーションをとりながら修行していくことが

大切だと考えます。

そんな機会を与えることができ、

様々な体験ができるような

指導ができたらなぁと思います。

 

              ( 太田知希 :)

昇級試験

 

 

それまで重ねてきた 練習の日々

その中で成長してきた自分を信じての 昇級試験

不安な気持ちも含め 緊張した表情で臨みます

 

自分の持つ力を 充分に発揮できるように

仲間と共に成長した成果を 発揮できるように

 

 

誰かと比べて 優れてるとか 劣ってるとか

そんなことは 本当に どうでもよくて

今 懸命に 自分を越えていこうとする姿の中に

大切なことがあるのだと はっきりと感じます

 

試験が終わった後の 彼らの笑顔の中に

それまでには無かった 「自信」が 確かにありました

 

                ( 太田知希 ) 

 

絵本「きみはきみだ」

明日は、小学校の卒業式。

めでたく卒業する6年生拳士たちへ、

お祝いの気持ちを込めて絵本を読ませてもらいました。

「きみはきみだ」 

 斉藤道雄(文・写真) 子どもの未来社 

キラキラとした瞳の子ども達の写真に

ステキな言葉たちが並びます。

「世界にたったひとり 

 きみであることのできるひとは きみしかいない」

「人間っておもしろい 生きることはおもしろい」

「この世界はおもしろい 

 この世界で生きることはおもしろい」

この日の最後、6年生拳士に前へ出てもらい、

みんなからの質問に答えてもらいました。

「中学生になって頑張りたいことは何ですか?」

「小学校生活で一番の思い出は?」

「少林寺拳法の中での思い出は?」etc… 

最後に道院長より

「中学生になると色々と忙しくなるけど

頑張って続けてほしい。

やめてしまうのは簡単だけど、

そこでぐっと踏ん張ってほしいと思う。」

という言葉を頂きました。 

 

「きみは きみの主人公として この世界に語りかける」 

卒業おめでとう

                ( 太田知希 )

スピーチ

本日の修練のはじめに「スピーチタイム」を

設けてみました。

前回の修練時に予告しておいたとおり、

6年生拳士2名にスピーチをしてもらいました。

話すテーマは自由ということで、

それぞれ話してくれた内容は、

「もうすぐ卒業式」と

「アメリカ大統領選挙に思うこと」でした。

はじめてのことで、

とっても短いスピーチではありましたが、

道場の後ろにまで届く声で

立派に発表してくれました。

人前で話をするなんてことは、

とても緊張するものだと思います。

しかし、こうした体験を通じて自分自身を

成長させるきっかけになってくれたら良いなぁと思います。

突然「さぁ話して」では、ハードルが高すぎると思うので、

しっかりと予告した上で、

話す内容を見つける時間のある中で、

拳士全員がみんなの前で発表できるように

なれたらなぁと思います。

 

                ( 太田知希 )

「パァン!」な技

 

今月、小学校を卒業する6年生拳士4名は

少年部の練習が終わった後も残り、

一般の時間まで延長しての練習です。

この日は防具(少林寺拳法ボディプロテクター)

を付けての剛法の練習です。

 

この防具を付けての練習には

あまり慣れておらず、

少し大きめの防具が初々しいです。

この防具、力強く突いたり蹴ったりすると

「パァン!」と音がします。

身に付いているはずの技でも、

実際に強く当てようとすると

間合いのとり方が少し難しいようです。

しかしながら、数回の練習を繰り返すことで

「パァン!」と良い音のする技になってきます。

 

仲間たちと協力しながら、激しい練習を重ね、

力強い本物の技を身に付けていってほしいと思います。

 

               ( 太田知希 )

本日の法話

少林寺拳法カレンダー(3月)に掲載されている

開祖語録。

 

 少林寺拳法の易筋行の「易」という字は、

 変わるということだ。

 われわれは日々新たに変わっていったらいい。

 昨日までの君たちと

 今日からの君たちとは、ちがうんだ。

 

そんな開祖の言葉を用いての、本日の法話です。

まずは、みんなで声に出して読んでみます。

 

今日の修練でみんなは変わることができたかな?

基本練習の時も、演武の練習の時も力いっぱい

懸命に練習して、先生に褒められたよね。

技が上手になること、それが変わることなんだ。

小さい子の面倒をみることができたり、

一緒に遊んであげることができるようになることも

変わること。

悪い方に変わっちゃぁイカンけども。

少林寺拳法の修行を通じて、

自分を変えていくことが大切です。

                 ( 太田知希 )