最新の記事
Shorinji Kempo

緑帯になりました！！
　12月12日（火）道院内で実施された昇級試験で、5名の拳士が6級に合格。
　1年生と年長さんの時に一緒に入門した仲間たちです。
　　　
　　　　　　　
　道院長から渡された緑帯に付け替えて、仲間に祝福を受けました。

真新しい道衣を着て初稽古。

小学1年生のD口拳士と年長さんのN美拳士2名が入門し

これから頑張りますと先輩拳士にごあいさつ。

11月12日（日）愛知県連盟で昇格考試を受け二段少拳士を合格した

S井拳士に允可状が授与されました。

道院の先輩拳士や皆様のご指導と協力を頂きながら努力した結果。

これからも日ごろの修練や大会に向けての演練に励みます。

おめでとうございます!(^^)!

　愛知県武道館で開催された１１月度昇格考試で、二段を受験したS井拳士。女子の受験者が一人であったため相手拳士にT木拳士が対応してくれました。

　合格後、試験官の先生と記念写真を撮影。

　毎週土曜日に名古屋平手道院へ出稽古に出かけ、先輩拳士に沢山お世話になりました。

　これからは、自分の体験を活かして後輩の指導に励んでくださいね。　おめでとう！！

愛知県武道館で開催された9月度昇格考試

名古屋なるこ道院から　少年部初段2名、1級2名、2級1名、

名古屋平手道院から　二段1名、1級1名が受験し全員合格しました。

少年部初段を受験した2名は、一般部の居残り練習や学科特別講習で

しっかりと修練を重ね、自信を以て受験することができました。

初めての黒帯は道院長に着装してもらいます。

白帯で入門した時と初段合格した時の2回、道院長に巻いてもらいますが

どちらも少林寺拳法を修練するなかで節目となる想い出深いものですね。

みんなに祝福されて、心新たに修練に励むことを誓いました。

合格おめでとう！！！！

アピタ鳴海店において　緑警察署　緑区役所　長根台学区連絡協議会合同の

地域安全キャンペーンが開催され　名古屋なるこ道院の拳士も参加しました。

      演武の披露と少林寺拳法の説明を終えて、来店されるお客さまにチラシやティッシュを配布して、防犯意識を高めて頂きました。

熱田道院主催　　夏合宿合同技術研修2017　in木戸池高原

2017年7月29日（土）～30日（日）

名古屋なるこ道院から　１5名の拳士が参加しました。

集合時間が予定より約１時間早くなり、早朝から熱田道院（円通寺）に集合。
「先生、帯と袖章を忘れました！」
時間に到着していない拳士の保護者に電話「先生！いま起きました！！　どうしましょう」
先行きどうなることやら心配の種が増幅するなかで出発です。

​

姥捨サービスエリアで休憩・昼食
木戸池野猿公園　　駐車場から往復３Km 今年は生憎の雨で、雨具を使用してぬかるんだ山道を歩くことになりました。 「去年お友達になったお猿さんがいたよ！！」とH拳士
道中降り出した雨で、予定していた草津白根山（湯釜）と前山公園の散策は中止。 ホテルに入って実技の研修会を行いました。
みんなにぎやかに夕食を頂きます	大学生の指導員がお世話をしてくれます
夕食後は一番楽しみにしていた「ビンゴゲーム」 リーチにはなるものの　なかなかビンゴになりません。  　 　 　　　 ビンゴゲームの景品は　参加者全員に当たりました。 夜は各自部屋で思い思いに過ごします。 ３度もお風呂に入って騒ぐグループ。 真っ暗な中で「まっくら投げ？？」。
２日目は朝食後、バスで前山公園へ向かいます。
	熱田道院藤田先生といっしょに リフトに乗るS拳士
昼食は班別に分かれてのカレーライスづくり 毎年炎天下の中でのカレー作りですが 今年は曇天のややもすると雨になりそうな天気の中　美味しいカレーをと低学年拳士もお手伝い    ５班に分かれて、どこの班のカレーが美味しいかコンテスト。 いろんな隠し味を持参して工夫を重ねます。 でも、持参した隠し味をカバンの中に入れたままバスのトランクに隠した組もありました。
指導員に包丁の使い方を教わります。	これからお家でもお手伝いができるね。
コンテストの結果は４班が優勝！！ 食後片づけを始めたら、雨が降ってきました。 大急ぎで雨の中　食器洗いや荷物の運搬。 ホッとした瞬間でした。

鎮魂行で瞑目していると、美しいうぐいすの鳴き声が心を癒やす。
それぞれのレベルに分かれ技術講習。

幼稚園のお泊り保育しか経験のない拳士が 親元を離れて仲間と１泊２日の合宿。
緊張したかな？
多くの体験をして、楽しい二日間を過ごすことが出来ました。

帰りのホテルの部屋を見回ると 道衣１着、パジャマ、袖章、お菓子などの忘れもの。
これも経験でしょうか。

ホタルの乱舞が雨のために見られませんでした。残念。

いたずらな拳士や手のかかる拳士たちを
お世話を頂きました熱田道院の皆様。指導者の大学生のみなさん。
本当にお世話になりました。　ありがとうございました。

「先生、これあげる！」とビンゴで当たった植物の缶をくれたS拳士。
「先生、お疲れの様ですね。」とサクマのドロップをくれたM拳士。
カレーを食べすぎないようにと注意したが思いっきりお代りをして
酔い止めの薬を飲み忘れて何度もバスを停めたT拳士。（辛かったね）
本当にいろいろ世話をかけてくれたR拳士。

みんなのお陰で　今年も楽しく過ごせました。
ありがとう！！　　By 道院長

６月２５日（日）愛知県武道館と６月２７日（火）修練場で受験した拳士たち。

合格おめでとう！！

７月２５日（火）合格証書が配布できる状態になりました。

これからもがんばって次の目標に向かってくださいね。

この日は２名の欠席者があり、一緒に写真を撮ることができませんでした。

毎年この時期に開催される保護者と指導者の懇親会。

　普段の道院での修行姿勢や、家庭や学校での生活態度など子どもたちの様子を話し合って、これからの修行の方針や目標を話し合い確認することが出来ました。

　道院長からは、技術的な向上より人間性を養うための指導が名古屋なるこ道院の基本姿勢であるということや、子育てに関する人生の先輩としてのお話など、拳士一人一人と真剣に向き合って保護者と一緒に子供を育てていきたいという名古屋なるこ道院の指導方針や活動内容を充分にご理解いただけ、多義に亘ってのご質問は保護者の熱いご期待が含まれていて、今後の方針などに役立つご意見も多く有意義な時間となりました。　今後ともよろしくお願い致します。　合掌

今年も愛知県少林寺拳法大会が終了しました。

名古屋なるこ道院拳友会では財団個人会員34名が参加しとても良い体験をしました。

　成績発表で優秀賞の賞状と銀メダルを頂いた小学生1級。

実は競技の中で減点があり、実際には5位の敢闘賞。

大会集計システムの不調によりそのまま減点が反映されず表彰式で受領。

　後日頂いた敢闘賞。

減点について本人たちは自覚しており納得していました。

白黄帯の単独演武では、4月に入門したばかりの1年生のY君が

なんと「優秀賞」を頂くことが出来た。

他に小学生4級の部、一般団体の部では敢闘賞。

名古屋なるこ道院拳友会から出場した拳士全員、大会に向けての練習から

それぞれの目標を定めて努力してまいりました。

結果はそれぞれ思うところがあると思いますが、よく努力をした結果に満足する者

大会前に怪我をして、組演武から単独演武に切り替えた者

怪我のために相棒に充分な練習が出来ず迷惑をかけた者

　怪我で自身の練習に納得がいかない者　

出場者の立場で体験したことを、これからの修練に活かすことが出来ればよい。

来年も大会が終わって同じ思いをしなければ。

今回の大会運営では集計システムの不調により、出場拳士や観覧の保護者の皆さまには大変迷惑をおかけしたことを、大会実行委員長多月先生が二度に亘り謝罪されてみえました。

完璧な運営を実施するために事前準備から大勢のスタッフがそれぞれの立場で携わっています。しかもほとんどの関係者が手弁当で昼夜を惜しみなく準備をしています。　参加者の申込集計から競技の割り振り、出場者名簿やパンフレットの作成、集計システムの構築から動作の確認、前日の会場設営や大会当日の審判員や進行スタッフや補助員、アトラクションチームの毎週の練習など本当にご苦労なことと感謝いたします。

しかし、ひとたびトラブルが起きると競技参加者や観覧者の立場と運営側の立場が真っ二つに分かれてしまい、責任の追及と批判非難を運営側に求めてしまう悲しさを人は持っています。　同じ仲間が同じ仲間のために良かれと最善を尽くした結果であっても。

長い時間成績発表を待たされる中で、大会実行委員長が謝罪する言葉を聞いて、胸中はいかばかりかと熱いものがこみ上げたのは私だけだったのでしょうか。後日正確な結果を改めて発表する方法をとることもできたはず。いろんな対処が考えられる中一刻も早く競技者に結果を伝えて喜んでもらいたいという気持ちから対処された方法に、有難いという気持ちで受け止めて感謝をせずにはいられません。　

大会を通して個人的に感じたままに。合掌　　　佐久間　靜春

大会の様子を映像でご覧ください。

少林寺拳法創始70周年を記念して2017年5月21日（日）に部内の演武会を開催しました。

両道院の拳士全員で、日ごろの修練の成果を発表して、 仲間の拳士と励んできたことを確認し ６月１1日の愛知県少林寺拳法大会に向けて 更なる研鑽の材料を持ち帰ることができました。
奉納演武披露は、愛知県少林寺拳法連盟公認アトラクションチームリーダーの 佐久間　未来（名古屋なるこ道院副道院長　大拳士五段）と 佐久間　舞（名古屋なるこ道院助教　正拳士五段）の夫婦演武です。
鎮魂行の主座と打棒は 名古屋なるこ道院 阪野拳士と　 鈴木拳士です
ときのあいさつ 主座は　赤木拳士です
また、宗道臣月間として社会貢献活動の一環で 　「プルタブを集めて車椅子を贈ろう」運動を実施いたしました。 　会場に集められたプルタブは普段の半年分ほどの量が集まり、 　演武会にあわせて普段ご協力いただいている豊川市のTさんや中村区のWさんから自宅へ、中川区のYさんからは宅配便で段ボール一杯のプルタブが届けられました。 　　　　　皆様のご協力に感謝するとともに4台目の車椅子寄贈が楽しみです。
競技出場を待つ 緊張の一瞬
競技を頑張った拳士にかぁさん先生から、「サクマのドロップ」のご褒美！！ 「サクマのドロップ」は魔法の力を授けてくれる不思議なパワー！ 1991年の全日本錬成大会からの名古屋なるこ道院のジンクス。 大会出場時には欠かせないアイテムです。
4月に入門したばかりの1年生の単演に会場がざわめきました。 先輩拳士の単演も流石ですね。
親子演武で県大会で最優秀賞を目指しています。　　　中学生も学業と両立をしながら
なるこ：　小さい組の団体演武
平手：少年部全員で団体演武　　　　　　　　　　　なるこ：茶黒帯の団体演武
なるこ：少年部緑帯～茶帯団体演武　なんだか変な緑帯拳士が混入しています
東海学生連盟役員で活躍する　道院幹部拳士の演武披露 すごい迫力に会場全員がびっくり！！
アトラクションの時間は、未来先生の指導で「みらい’Sブートキャンプin断捨離」と題して 日ごろのストレスや肉体の不必要な部分を捨て去ることを目的に 会場にお越しの皆さんに参加して頂き楽しい時間を過ごしました。
集計のお手伝いは父母の会の皆様 ご協力ありがとうございます
表彰式 　   賞状を頂いて笑顔が出ます

 部内演武大会を開催するにあたり
事前計画準備にご協力いただきました指導者、拳士の皆様
援助ご協力いただきました保護者の皆様
今日まで名古屋なるこ道院・名古屋平手道院を支えて下さった地域の皆様

全ての皆様の温かいご協力ご尽力のお陰で開催することができました。
心より感謝をし御礼申し上げます。

なるこ・平手の子供たちが
素直に健やかに成長するお手伝いをさせていただき
立派な社会人として巣立っていくことを願います。

合掌