2023(令和5)年の締めくくりとして12月18日(月)に「納会」を開催しました。
拳士とそのご家族をはじめ、中部大学第一高等学校 少林寺拳法部の皆さんにも参加いただき、厳かな中にも和気あいあいとした雰囲気で納会を執り行いました。
まず、中学生拳士の先導・主座による「準備運動」・「鎮魂行」を実施した後、参加者による「演武」を級別・段別に披露しました。
そのあとは恒例の「夕食会」。拳士で役割分担して讃岐うどんを茹でて、家族を含めて楽しく舌鼓を打ちました。
最後は、お待ちかねの「プレゼント交換」と、道院長からの贈り物。初めて納会に参加した小学生拳士もご満悦でした。
世界的には悲しい戦争が続いていますが、愛知香久山道院の一年を、こうして無事に楽しい雰囲気で締めくくれたことに、感謝いたします。
合掌