地域のイベントで、演武を披露 | 愛知香久山道院

地域のイベントで、演武を披露

本日(10月25日)、「香久山フェスティバル」が香久山会館(公民館)で催され、その中の出し物の一つとして、少林寺拳法の紹介や、技・演武の披露をしてきました。

このイベントは、さまざまな趣味を持つ地域の方々が集まって出し物を披露し合う、今回 初めて開催された地域行事です。
月に一度、香久山会館で修練を行っている私たちにもお声がけをいただき、香久山周辺に住む5人の愛知香久山道院の拳士(大人3人、小学生2人)が、このフェスティバルに参加することになりました。

道院で何度も予行練習をして当日を迎えましたが、やはり多くの観客を前にすると表情も硬くなってしまうものです。
それでも拳士たちは大きな声を出して、精一杯これまでの修練の成果を発揮することができました。

演武後に、来場の皆さんから
「少林寺拳法は初めてだったけど、いいものを見させてもらった」
「(胴に突き蹴りするときの)音が迫力あってすごかった」
「小学生の技のキレと気迫が素晴らしかった」 など、
嬉しい声をかけていただき、とても励みになりました。

緊張しながらもそれぞれが自分の発表をやり切ったことは、大きな達成感につながったことでしょう。
このようなご縁をいただけたことに、心より感謝いたします。

合掌

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