今年も とうとう師走になりました。愛知香久山道院では12月19日(金)に、一年を締めくくる「納会」を開催しました。
当日は、道院拳士、保護者の皆さん、中部大学第一高校の少林寺拳法部の生徒さん、見学者を含めて、総勢約40名が「あいちZENセンター」に参座してくださいました!

「鎮魂行」の後、道院拳士および高校部員による「演武披露」と、法衣を着た近藤副道院長らによる「奉納演武」が行われました。
続く「道院長法話」では、12月1日付で正式に新道院長に就任した早川先生からお話しいただきました。

早川道院長は、ご自身の経験を踏まえて、
「愛知香久山道院では、チャレンジすることを大切にしてきた。
思い通りの結果にならないこともあるかもしれないが、各人がありたい姿を思い描いて、努力し続けることに価値がある。
最初はできないと思ったことでも、努力を積み重ねていくうちに、周りからの励ましてもらえるし、それが自分の力になっていく。
私自身、少林寺拳法をやっていない時期もあったが、息子の入門を機に復帰した。続けていたらもっとうまくなったかもしれないと思うときもある。
皆さんもぜひ、励ましあって少林寺拳法を続けていってほしい。」
とお話しされました。
道院長法話のあとは、恒例の「うどん会」。みんなで手分けしてうどんをゆでて、おいしくいただきました。
(ちくわや飲み物の差し入れいただいた方々、ありがとうございました!)


そのあとは、お楽しみの「プレゼント交換会」!


道院拳士の皆さん、明日が大会なのに参座してくれた中部大学第一高校少林寺拳法部員の皆さん、保護者の皆さん、今年一年ありがとうございました。
皆さんにとって、来年が素敵な年になりますように…。
合掌
<演武の様子>







8 人