愛知香久山道院では、9月27日に達磨祭(だるまさい)を挙行しました。
達磨祭とは、禅の始祖である達磨大師の命日とされている10月5日前後に、祖師達磨大師を礼拝し、その遺徳を偲ぶ行事です。
道院長が読み上げる表白文を聞きながら、参座した一人ひとりが「拳禅一如」の修行に一層精進することを誓い合いました。
最後に道院長からのお土産(だるまさんが描かれたハンドタオル)を手渡され拳士たちは、ニコニコでした。
合掌
愛知香久山道院では、9月27日に達磨祭(だるまさい)を挙行しました。
達磨祭とは、禅の始祖である達磨大師の命日とされている10月5日前後に、祖師達磨大師を礼拝し、その遺徳を偲ぶ行事です。
道院長が読み上げる表白文を聞きながら、参座した一人ひとりが「拳禅一如」の修行に一層精進することを誓い合いました。
最後に道院長からのお土産(だるまさんが描かれたハンドタオル)を手渡され拳士たちは、ニコニコでした。
合掌
4年ぶりに愛知香久山道院(あいちZENセンター)でのお泊り会を実施しました(2023年8月26日~27日)。
初日は、あいにく夕方から大雨となり、楽しみにしていた「きも試し」「花火」が中止となってしまいましたが、 参加した拳士たちは、道院に初めて泊まるということで、ワクワクしている様子でした。
いつもの修練日のように準備運動と鎮魂行を行った後、体を使ったレクリエーションを楽しみました。 入浴後、布団に入って横になりながら映画を鑑賞したりして夜を明かしました。
翌朝は、眠い目をこすりながら体操し、鎮魂行。みんなで準備した朝食を一緒に食べて、解散しました。
コロナ禍の最中に入門した拳士たちは、初めてのお泊り会を楽しめたようですし、 久しぶりに参加した人たちにとっては泊りがけの行事ができることのありがたさを再確認する機会となりました。
合掌
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