本日は、専有道場からのスタート。穏やかな陽気の続く中、参集します。
今日は新春法会を挙行しました。例年、新年のスタートに道院修練と新春法会をセッティングするのですが、今年は1月3日が最初の土曜日でしたので、火曜日から修練を再開しての今日と成りました。
新春法会ではひとりひとりに「1年の目標」として生活面・少林寺拳法面でひとつずつ発表して貰いました。私自身も道院運営含めて目標を掲げましたが、生活面の充実があってこその少林寺拳法・金剛禅の修行の充実が成り立ちますし、その「生活面の充実」は自分個人だけではなく、家族・地域・職場と言った自分の関わるあらゆるコミュニティの充実が有ってこそでしょう。「自己確立」と「自他共楽」の関係性にも似ていますが、皆さんの目標を聞いていても、「道院長」と言う立場で無くてもそうなんだなと改めて思いました。
また今日は、11月に少年五級に合格した小5A君への合格証書授与も行えました。「次の目標」では「少年四級を7月ぐらいに」と、時期も含めて目標を意識出来る様になって来ました。来週少年四級受験予定の小5五級のМちゃんの相手を、急遽A君に御願いする事に成りそうで、A君は試験内容も確認せずに「荷が重い~!」と言っている様ですが、がっちり決めて貰いましょう(笑)。

場を変えて、易筋行を。同じく来週少年二級を受験予定の小6A君の予備審査を。基本実技の部分を全員で行い、法形科目は私が相手をして確認しました。
どうしても1月の受験者は、年末年始のお休み期間がが2週間ほどあるので、受験に対する段取りや技術レベルの習熟度が低く成ってしまいます。A君も法形の名前や体捌き等が一致しない事が多かったですが、それでも基本の身体操作のレベルが挙がっているのは見て取れましたし、各法形のポイントを相手をしながら伝えていくと、「嬉しいんだろうなぁ」と感じさせる空気を出しながら、取り組んでくれます。専有道場では来年中学生に成る事により生活面での役割が増す事や、「中1で一級、中2で初段」と自分の在り方を意識出来る様になって来ているのを感じさせます。
私がA君の相手をしている間、副道院長のNさんとSさんは来週の「泉田町芸能音楽発表会」での演武披露の練習を。小5A君と小2H君も、それぞれの内容の習熟に励む様に伝えましたが、H君の「おふざけ」やそれを仕切れないA君の「先輩」としての在り方は相変わらずの状態ですね。まあ、時間の掛かる部分は掛けるだけでしょう。
A君の確認や習熟を終えた後に、ラスト20分で座布団を使用しての「前受身」と「後受身」の練習を。手本を示す点も含めて、今日は私自身もそこそこ動けました。「1年の目標」でも掲げ、また「修行者」としての不変の目標でもあるであろう「動ける身体造り」を常に意識して、出来れば全員の相手を毎回したいものです。参集する全員にとって有意義な時間・空間を創る為にも、全員で鍛錬に励んでいく1年にしたいものです。

10 人