10月29日・30日に大分県で行われた全国大会に、愛知県から100名の拳士が出場しました。
今回県連では博多駅と会場・宿舎を往復するツアーを仕立て、60名ほど(一部付添者も含む)がそれを利用して大会に臨みました。
大会初日、博多駅を朝8時過ぎに出発し大会会場へ向かいました。夜行バスで福岡に着いたばかりの学生たちは少しお疲れモードなようでしたが、ヤル気がみなぎる車中です。頑張るぞ~!!!
バスは無事、会場の別府市ビーコンプラザに到着です。思いのほか狭い会場にちょっとビックリでしたが、その分演武の熱気が近くに感じられました。
予選前、笑顔で健闘を誓い合う愛知県代表拳士たち。
予選が始まりました。
さすが全国大会!素晴らしい演武が会場のあちこちで披露されています。
初日の予選を終えて宿舎である別府温泉「花菱ホテル」に向かい、さっそく宴会場で夕食です。
「みなさん長い一日お疲れ様でした。乾杯!」(佐竹副理事長)
美味しい夕食の数々に笑顔が溢れます。
そして2日目の本選。さらに気合の入った演武の数々が披露されました。
大会終了後、帰りの新幹線の時間もあり慌ただしくバスに乗り込み博多駅へ向かいました。疲れの中にもほっとした表情の愛知県の拳士たち。運転手さんの頑張りもあり、何とか新幹線に間に合わせることができました。
そして学生たちは、また夜行バスで名古屋へ向かったそうです。その体力に感服。若いって素晴らしい!
全国大会に参加された拳士のみなさん、本当にお疲れ様でした。
(事務局長 秋葉みどり)