3月11日(日)岡崎市中央総合公園・総合体育館(武道館)において320名ほどの方にご参加頂き、2018年度考試員・審判員講習会を開催しました。鎮魂行に続き、岡崎市長・内田康宏様と少林寺拳法岡崎連合会会長・中根勝美様にご挨拶を頂きました。
講師は、ナショナル審判員の多月文博理事長と国際審判員の林正義副理事長です。主催者代表挨拶の中で理事長より、次年度当県で行う「2019年全国少林寺拳法大会inあいち」の開催案内がなされました。
この講習会は座学も多く大変ですが、皆さんはとても熱心にでも時にはにこやかに、講義を受講されていました。
午後からは、実際の演武を見ながら審査基準や運用法についての確認です。岡崎市近郊で修行に励む子どもたちやアトラクションチーム、東海学生連盟の皆さんなどに協力頂きました。子どもたちは多くの人に囲まれての演武披露で、とても緊張したことと思います。心から感謝!です。
2018年度も県大会をはじめとして各ブロックでの大会、数多くの昇格考試が開催されます。今回の講習会を経て有資格者となられたみなさん、様々な場面でのご協力をどうぞよろしくお願いします。
終日の講習会に参加された所属長および幹部拳士の皆さん、お疲れ様でした!
2018.3.12(事務局長 秋葉みどり)