12/16(日)南山大学にて「第15回少林寺拳法東海学生新人大会」が開催されました。愛知県連盟からは、24名の先生方を審判団として派遣しました。
![]() | ![]() |
![]() | ![]() |
体育館は暖房施設もなく極寒です。そんな中、学生たちは道衣姿で元気に演武や立合評価法を披露してくれました。審判員の先生方はそんな学生たちを応援しようと、こちらも寒さに震えながら厳正な審判や評価をされていました。
![]() | ![]() |
全ての審査が終了した後、本部審判員会委員である林正義先生による技術講習会が開催されました。学生たちは真剣な表情で林先生の話に耳を傾け、技術研鑽に励んでいました。
![]() | ![]() |
この素晴らしい学生たちが大学を卒業した後、ピカピカの新入社員となって忙しい日々を送る中でも、それぞれのペースで町道院で少林寺拳法の修行を続けてくれることを期待するばかりです。
年末のお忙しい中審判をお引き受け下さった先生方、どうもありがとうございました!
2018.12.17(事務局長 秋葉みどり)










小判校長は、開校に至った経緯や現在の学校状況、そして少林寺拳法を修行してきた子どもたちがそこへ入学し学ぶ意義などを熱く語られました。
禅林学園高等学校へ入学しそこで学びたい、自分を変えたい、成長させたい…そんな思いを持つ拳士はいるでしょう。そしてそんな拳士たちを指導し応援する所属長にとっては、良い機会になったことと思います。
禅林学園高等学校のますますの発展を祈ります!







開講式に引き続き鎮魂行、そして牧野先生と川端先生から「基本」をみっちりご指導頂きました。「基本の大切さ、そしてそれがいつの間にかおろそかになっていることをご指導から学びました」との感想が、多くの受講者から寄せられました。















全ての日程を終え、閉講式では受講者代表に「修了証」が館長より手渡されました。



2018.11.20(事務局長 秋葉みどり)
新人大会ということで4月に少林寺拳法を始めたばかりの白緑帯の拳士も多数出場していて、審査するこちらまでそんな彼らの張り裂けんばかりの緊張感が伝わってくるような大会でした。審判を担当された先生から「高校生の良い緊張感があり、楽しく有意義に、そしてかつ厳格に審判という責務をこなせて頂き幸せでした」という言葉もありました。この大会が、出場した高校生たちの今後のさらなる成長の糧となることを期待するばかりです。
2018.11.12(事務局長 秋葉)
そして、一般女子マスターズの部で牧村・杉浦組(名古屋植田・名古屋太子)が、小学生Aの部では船橋・齋藤組(名古屋伏屋)が最優秀賞を授与されました。おめでとうございます!
閉会式では、多月理事長が次年度愛知県で全国大会を開催することを声高らかに宣言しました。
出場された拳士の皆さん、そして応援で帯同された多くの所属長や関係者の皆さん、お疲れ様でした。
前日の午後からは多くの所属長や幹部拳士の方々によって、会場設営がなされました。準備万端!大会当日を待つばかりです。









今回は会場の都合で駐車場や観覧席の確保では皆さんに多くのご迷惑をおかけしましたが、さすが少林寺拳法関係者の皆さん!お互い譲り合って頂く中で大きな混乱が発生することはありませんでした。しかし当日は大変な猛暑日となり、空調関係では決して快適とは言えない状況であったことをお詫びするばかりです。申し訳ありませんでした。

大会運営にあたり、多くの皆さんにご協力頂き心より感謝します。







2018.6.9(事務局長 秋葉みどり)





(競技開始前で、にこやかでまだ疲れの見えない先生方… ↑)


