1月23日、名法道院の2024年新春法会(鏡開き)が行われました。当日は、開式の辞、導師献香、教典唱和、門信徒代表挨拶、道院長年頭挨拶、目標発表、奉納演武、閉式の辞、ぜんざいふるまいの順で、粛々と進められました。門信徒代表挨拶では、朝日拳士が今回の能登大震災も踏まえ、新たな誓いを堂々と読み上げられました。今回初の試みとなる目標発表では、拳士一人一人前に立ち、今年の目標、具体的な手立てなどを語りました。今年から体験入門した小2の水谷拳士が、大人の前でしっかりと目標を発表する姿がとても印象的でした。その後は、朝日拳士と清水拳士、武藤拳士と森拳士の二組の奉納演武が行われました。新しい風も吹き始め、今年の名法道院も元気いっぱいです。