来たる1月14日、この金山西道院にて新春法会と入門式を執り行いましたので、こちらでご報告致します。
新春法会‐道院長献香
新春法会‐鎮魂行
新春法会‐門信徒代表挨拶
新春法会‐道院長年頭挨拶
入門式‐導師献香
入門式‐教典唱和
入門式‐表白文奉読
入門式‐誓願文奉読
入門式‐導師法話
新春法会・入門式通じて、鈴木道院長からは、練習にしろ普段の生活にしろ、ただ漫然と行うのではなく、常に「本質」へ思いを巡らせ考えること。
道訓にもある様に、誰にも恥じることない真ん中の道を堂々と進むこと、その為にも少林寺拳法を通じてお互い高め合っていこう、とのお話でした。
子供たちには、まだ難しかったかもしれません・・・が、こうした儀式を通じて少しでも心に留め、考える機会になってもらえれば幸いです。
少年部から1名昇級したので、そのご紹介も合わせて。
心身共に調整が難しい時勢にもかかわらず、その努力は立派でした!
新型コロナウィルスの感染が残念ながら再拡大していますが、少林寺拳法の教えや価値は変わらず、むしろより重要になっていると感じます。
この一年について皆で決意を新たにし、法会での学びや気付きの実践へと励んで参ります。
コロナ禍の為、その場ではなく持ち帰りとしましたが、この後案の定栗入りが先に無くなりました・・・