30周年のお知らせ&法話の1シーン

おかげ様で、昨年11月をもって、当道院を開いて30周年を迎えることが出来ました。
ひとえに、これまでの門信徒(拳士)との出逢いや尽力、その周囲の方々に支えられた結果と、改めて心よりお礼申し上げます。
(本来でしたら、多くの方を招いて式典等で直接お伝えしたいのですが、コロナ禍の為やむなく・・・)

そこで、本山より感謝状を頂戴しましたので、こちらでご紹介させて頂きます。

道院長と主な一般部(有段者)の面々(+撮影者!)

また、合わせて、少年部での法話の1シーンも紹介しますね!

少林寺拳法では、「易筋行」と言われる、突き・蹴りといった云わば一般的な武術練習の他、
「鎮魂行」といった、人としてのあり方や修練の心構えを確認する、「頭と心の鍛錬」も欠かしません。

子供たちにはまだまだ難しい・・・のが正直なところだとは思いますが、
早くから触れ考える機会を通して、立派に成長してくれると期待しています。

残念ながら社会全体は未だ混迷の最中にありますが、だからこそ修練の実施・継続の重要性を実感しております。
今後もどうぞよろしくお願い致します。

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