少林寺拳法カレンダー(3月)に掲載されている 開祖語録。
少林寺拳法の易筋行の「易」という字は、 変わるということだ。 われわれは日々新たに変わっていったらいい。 昨日までの君たちと 今日からの君たちとは、ちがうんだ。
そんな開祖の言葉を用いての、本日の法話です。 まずは、みんなで声に出して読んでみます。
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今日の修練でみんなは変わることができたかな? 基本練習の時も、演武の練習の時も力いっぱい 懸命に練習して、先生に褒められたよね。 技が上手になること、それが変わることなんだ。 小さい子の面倒をみることができたり、 一緒に遊んであげることができるようになることも 変わること。 悪い方に変わっちゃぁイカンけども。 少林寺拳法の修行を通じて、 自分を変えていくことが大切です。 ( 太田知希 ) |