新しい仲間が増えました。新入門者は小学生4名。
誓願文は内容が難しくて代読でした。
「私たちは『金剛禅総本山少林寺』という教団の門信徒です。」
保護者に向かってあらためて開創の動機と目的、そして”宗門の行”であることを
中心とした内容、新入門拳士に対しては修行への決意や心構えについての法話でした。
演武披露は中学生の級拳士と愛知春日井スポーツ少年団の鈴木支部長が務めました。
日々の修練の具体的な目標・到達点をイメージさせることが成長につながります。
継続することの大変さと大切さ、自らの成長を少しでも実感できることが次につながります。
念願の袖章を受け取ってとても嬉しそうでした。熱い中、お疲れさまでした。
本日の「法話」の資料です・・・
特に、保護者の方々にご理解いただくことが子供たちの成長の一助となります。
毎月発行の「道院通信」は1989年10月から続く道院長と拳士・保護者の皆様をつなぐ
大切なコミュニケーションツール。34年間に及ぶ活動の証の一つとなっています。
2023/07/16 HP担当