儀式行事
Shorinji Kempo

新春法会を行いました!

 

今年の門信徒代表挨拶は内田拳士(初段)。立派な内容でした。

併せて行われた入門式。新入門は2名。緊張した面持ちが良かったですね。

           

誓願文奉読は片岡拳士が代読しました。

しっかりとハキハキした自己紹介でした。

 

      

笑顔がこぼれる道衣姿。特別な高揚感がありますね!

 

ロシアとウクライナ、イスラエルとパレスチナ問題から能登半島地震に日航機事故。

新入門拳士は立派な受けごたえをしていました。我が意を得たりの道院長でした。

奉納演武は鈴木道場長と鈴木スポ少支部長でした。

出席くださった皆さん、前日のマラソン大会に続きご苦労様でした。

                           2024/1/8 ブログ担当

入門式を行いました‼

新しい仲間が増えました。新入門者は小学生4名。

誓願文は内容が難しくて代読でした。

「私たちは『金剛禅総本山少林寺』という教団の門信徒です。」

保護者に向かってあらためて開創の動機と目的、そして”宗門の行”であることを

中心とした内容、新入門拳士に対しては修行への決意や心構えについての法話でした。

演武披露は中学生の級拳士と愛知春日井スポーツ少年団の鈴木支部長が務めました。

日々の修練の具体的な目標・到達点をイメージさせることが成長につながります。

継続することの大変さと大切さ、自らの成長を少しでも実感できることが次につながります。

念願の袖章を受け取ってとても嬉しそうでした。熱い中、お疲れさまでした。

本日の「法話」の資料です・・・

特に、保護者の方々にご理解いただくことが子供たちの成長の一助となります。

毎月発行の「道院通信」は1989年10月から続く道院長と拳士・保護者の皆様をつなぐ

大切なコミュニケーションツール。34年間に及ぶ活動の証の一つとなっています。

 

                                 2023/07/16 HP担当

 

新春法会を行いました!

本日(1月9日)、道院にて新春法会が行われました。

年末年始期間中にコロナ感染者もでましたが、儀式要領に則り粛々と進められました。

 

 

門信徒代表は年末の昇格考試でめでたく合格された林 雅道拳士が務めました。

     

道院長の年頭挨拶では開設33年目を迎えた今年の道院運営や科目表改訂について

説明がありました。

     

     

※ 門信徒代表挨拶文                    2023/01/09

達磨祭と入門式

秋晴に恵まれた10月2日、達磨祭と入門式を行いました。

達磨祭は「新春法会」「開祖忌法要」「入門式」と共に金剛禅の四大行事の一つです。

釈尊正伝の二十八代目承継・達磨大師の命日(10月5日)に遺徳を偲ぶ機会として行われます。

金剛禅は「釈尊の正しい教えを現在に生かす」(遺教)ものであり、その教えを身につける

ための修行法「易筋行」(遺法)を伝えた達磨大師を本尊としています。

 

          

 

併せて、入門式も行いました。新入門者は名古屋市内から通ってきています。

 

”時を選ばず場を選ばずが 修行を修行とせず”です。社会人だからこそ時間のやりくりも

修行の一つです。金剛禅の「教え」が生きるために無くてはならない”拠りどころ”となる

ことを。                     (2022/10/2  道院長)

 

新春法会を行いました!

2022年1月10日(月)、新春法会を行いました。オミクロン株が激増している状況を考慮して

参加者は一般部の一部に限定しての開催でした。

門信徒代表は鈴木博之・愛知春日井スポーツ少年団支部長が務めました。 

  

年初にあたり、修行の目的を再確認し共有すると共に、「教え」の実践をテーマに約20分の

道院長年頭挨拶となりました。12日(水)から修練開始です。   (2022/1/10 道院長)

達磨祭を行いました!

緊急事態宣言が解除されたとはいえ”密”を避けるために一般部の一部に参加者を限定。

  

        

        【教典唱和】

 

【祭詞奉読】             【門信徒献香】

         

【導師法話】は「コロナ禍で振り返らされた修行の目的」について。少し長くなりました。

達磨祭の目的から生涯修行の在り方へ、法句経からのメッセージについても紹介しました。

こんな時だからこその修行、どう実践していけば良いのか課題は尽きません。

                                (2021/10/09 道院長)

 

2021年新春法会

 コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからない中で2021年がスタートしました。

年明け早々からまるで倍々ゲームのように衝撃的な新規感染者数が報告されています。

春日井市内においても年末年始の7日間で新規感染者が73人、1/7日現在で累計713人が

報告されており、県内では名古屋市は別格として豊田市(765人)、一宮市(734人)

に次いで4番目に感染者数の多い地域となっています。

そんな状況の中で開催を中止する選択もありましたが、感染防止対策を徹底することで

開催に至りました。

出席者は一般部6名に限定し、入門式や僧階任命状の授与も別扱いとし、短時間で終えました。

    

今年の門信徒代表は片岡拳士に務めてもらい、しっかりと新年のご挨拶と抱負を述べてもらい

ました。

道院長年頭挨拶は、『道院通信1月号で』配信します。

終了後に来週以降の修練内容や指導方針について意見交換をし、1時間以内で終了できました。

1月17日に予定していた鏡開き式も中止とします。ただし、修練は予定通り行い20時には終了

することを確認しました。あれもこれも中止の年末年始となりますが、

「感染しない、感染させない」ことを合言葉にして、できることを精一杯取り組む一年に

しましょう。

”教え”を実践するという目標は今年も変わりません。各々が目標達成に向けて頑張りましょう。

  

                                (2021/1/9 道院長)

 

入門式を行いました!

コロナ禍の中、入門式を行いました。蜜を避けるために出席者は一般拳士の一部のみとし、

あいにくの雨で気温が下がる中で窓を開け放しての開催でした。

 

小学生の頃からの望みがかなっての入門とか・・・”誓い”にも熱がこもります。

                    

新入門者は四名。緊張感の中でしっかりと自己紹介もできました。

みんな稽古にも慣れてきて、楽しく取り組めているようです。

自らの意思で稽古に向かえることで目的の8割はクリアです。

”つきてみよ ひふみよいむなやここのとを とをとおさめてまたはじまるを”

繰り返し…繰り返し…。

         

                       (2020/11/7 道院長)

”新春法会を行いました”

2020年1月13日(月・祝日)、春日井鷹来道院新春法会を行いました。

本山にて11日(土)全国会議と勤続表彰、12日(日)新春法会と師家承継式、

そして翌13日に道院行事と、例年通り慌ただしく新年が動き出しました。

今年の干支は「庚子(かのえ・ね)」であり、”新たな芽吹きと繁栄の始まり“と言われます。

新しいことを始めると上手くいくとも言われています。

より良い方向へ進むためにその都度何をすべきか考え行動する一年にしたいものです。

 

          

 

今年の門信徒代表挨拶は鈴木拳士(正拳士・四段)でした。

          

”当たり前のことを当たり前にできる一年にしよう”と誓い合いました。

 

奉納演武は鈴木拳士(少拳士・二段)・牧野拳士(少拳士・二段)。

「時を選ばず 場を選ばずが 修行を修行とせず」

「学ぶ気持ちと謙虚さがあれば 自分を取り巻く環境は全て教材となる」

                          【開祖語録より】

                     (2020/1/13 道院長)

法縁”入門式”

朝夕は過ごしやすくなりましたが、まだまだ暑さにウンザリする日々です。

入門から少し時間がたってしまいましたが、入門式を行いました。

”簡素に、そして厳粛に”+”和やかに”すすめることができました。

都合で少年部拳士(1名)は別写真となりますが、新入門者3名の入門式でした。

 

 

       

                                       

お二人の出身地は別々ですが、何と同い年で1日違いのお生まれ。

そして、6年生の息子さん。親子で同じことに取り組めることは幸せですね!

先輩拳士はお二人の決意に応えるべく、温かくサポートをお願いします。

まさに、法縁を感じさせる入門式となりました。

                       (2019/8/31 道院長)