4月5日(金)、あいちZENセンターにて、「少導師補任式」を開催しました。
少導師とは、僧階の一番最初の階位で、金剛禅総本山少林寺の布教活動を行うことができる資格です。
今回 愛知香久山道院では2名の高校生が補任(僧として認められること)を受け、式に参加した後輩拳士からも拍手で祝福されました。
高校生で少導師になる人はあまり多くはありませんが、初めて着用した黒い法衣(ほうえ)姿の彼らは、とても凛々(りり)しいですね。
これからは有段者としてだけでなく、少導師として 後輩の教化育成にますます励んでくれることを期待します。
合掌