犬山北道院では、また「新しいこと」へのチャレンジをはじめました。
今日は皆で折り紙!
「ちっちゃ~い!折れるかなぁ?」
と言いながら、皆で頑張って折りました。
折りながら皆と沢山話ができて、先生はとっても嬉しかったです!
さて、チャレンジをはじめた「新しいこと」については・・・。
後日のお楽しみです!
犬山北道院では、また「新しいこと」へのチャレンジをはじめました。
今日は皆で折り紙!
「ちっちゃ~い!折れるかなぁ?」
と言いながら、皆で頑張って折りました。
折りながら皆と沢山話ができて、先生はとっても嬉しかったです!
さて、チャレンジをはじめた「新しいこと」については・・・。
後日のお楽しみです!
今日の修練は、少年部・一般部共に前受け身の練習をしました。
「あれ~?思っていたのと違う方向に転がっちゃった~」
「痛ぇ~。肩を打った~!」
と少年拳士たち。
それでも何度も練習する子供たちを、頼もしく感じる修練でした。
今日は中身の濃い修練を短時間で頑張った後、少し早めに切り上げて皆で花火をしました。
途中から迎えに来られたご家族にもご参加いただいて、楽しい時間を過ごすことが出来ました。
夏休みもそろそろ終わりが見えてきましたね。
今日の花火が皆の楽しい思い出の1つになってくれると嬉しいです。
今日は礼拝施設の時計を新しくしてみました。
先日雑貨屋さんで「DIY クロック」というものを見つけました。
16×16のマス目に赤と黒のブロックをはめ込んで、自分の好きな柄の時計が作れるセットです。
色々と悩んだ結果「禅」という文字にしてみました。
どう?読めるかな??
礼拝施設にお越しの際は、是非見てみて下さいね!
今日の修練では、R拳士の4級の合格証の授与をしました。
シャイだけれど、とても頑張り屋さんのR拳士。
次は茶帯を目標に頑張りましょう!
夏休みなので、今日は少年部の昆虫博士I拳士に昆虫講座をしてもらいました。
とても解りやすい資料を用意してきてくれたので、それを見ながら、カブトムシやクワガタムシの種類、昆虫採集に適した時間や服装、注意点について、そして実際にセミの抜け殻を使ってオスとメスの見分け方を習いました。
拳士たちも沢山質問をしたり、抜け殻を顔や頭につけて、とっても楽しそうでした。
セミは種類によって鳴き声が違うとも教えてもらいました。
これまで暑さが増したセミの鳴き声も、明日からは興味をもって聞けそうです!
今日は園児の拳士2人の昇級試験(学科)を行いました。
まだ字が書けないので、口答での質問です。
練習ではしっかり言えるのに、いざ道院長先生の前にでると「あれっ??えっと・・・」と、はずかしくなってしまうチビッコ拳士たち。
こちらもリラックスをして答えることが出来るような言葉のかけ方の難しさを学びました。
本番の昇級試験(実技)は9月です!
張り切って練習をしていきましょう!!
今日はR馬拳士に3級の合格証の授与をしました。
1歳11か月で入門をして、長く修練を重ねてきたR馬拳士ですが、3級の受験資格に年齢制限がある為1年間時間をかけての受験となりました。
よく挫折しないで頑張りましたね!
この1年で学んだことを活かして、茶帯さんとして皆を引っ張って行って下さいね!
R馬拳士、おめでとう!
今日は「ぞうのたまごのたまごやき」という絵本の読み聞かせをしました。
たまご焼きの大好きな王様が、王子様誕生のお祝いに国民全員にたまご焼きを振る舞うことにしました。
沢山のたまごが必要になるため、大きな「ぞうのたまご」で作ることになったのです・・・。
ぞう は たまごから生まれないから「ぞうのたまご」なんて存在しないのに、それに気づかず「大きなかまど」や「大きなフライパン」を作り、たまごを探しに出掛ける大人たち・・・。
やっと気づいたのは物語の終わりでした。
道院の子供たちとは、「きっと、たまごを探しに出掛けた大人たちも、何も得なかった訳ではないよね」と話をしました。
残念ながら「ぞうのたまご」を見つけることは出来なかったけれど、皆で一生懸命努力したから、ぞうのたまご以外の「仲間との絆」や自信や・・・。沢山のことを学んだはず。
無駄なことを「何となく」やってみても、得られるものは少ないかもしれません。
でも一生懸命努力したことは決して無駄にはならないはず。
私たちも助け合いながら、皆で頑張っていきましょう!!
今日の少年部緑帯さんは、逆小手の練習を行いました。
道院長の動きを真似したり、皆で意見交換をしたりしながら、頑張って練習することが出来ました。
先日4級に合格をしたS也拳士の合格証が届きました。
はにかみながらも嬉しそうなS也拳士に一言お願いすると、「自分ではギリギリで合格したと思っているので、これからまた頑張ります」と。
S也君、合格おめでとう!
これからも謙虚に、前向きに頑張っていこうね!
今日は「ありがとのきもち」という絵本の読み聞かせをしました。
主人公 あーちゃん がお引越しをすることになり、お友達みんなに「ありがとう」の気持ちを書いたカードを渡す。というストーリー。
みんなは あーちゃん のカードを喜んで受け取ってくれたのに、1番仲良しの あき だけは怒って受け取ってくれません。
あーちゃんは親しみを込めて書いたのに、「あばれんぼう あき」と書かれたことに傷ついてしまったのです・・・。
道院の子供たちと、本を読んだ後に「言葉の持つ力と怖さ」について話をしました。
自分の嬉しかった体験をメールや手紙で伝えた時、「そう。よかったね」と返信されたらみんなはどう思う?と聞いてみたところ、
馬鹿にされた気持ちになって「腹が立つ」「カチンとくる」「ムカつく」と答えた子、
共感してくれた気持ちになって「嬉しくなる」と答えた子、色々でした。
受け取る側のとらえ方で、大きく変わってしまうのですね。
言葉は相手の心に届くものなので、時々思わぬ方向に進んでしまうことも・・・。
大切に大切に発信していきたいですね。
でも、何より絵本の最後で あーちゃん と あき が仲直りできて良かったです!
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