11月13日(日)名古屋産業大学にて愛知県教区 本山公認講習会を開催しました。
講師に兵庫県川西北道院の川端本山教師・地元であり本山教学研究委員会委員長の須田本山教師をお呼びし、130名を超す拳士が僧階学習に技術Ⅰ・Ⅱ、法階学習と有意義な一日を過ごしました。
受講生からは、初めて使用する会場でしたが、設備が整っており快適な中、受講する事が出来良かったとか来年も参加したい、勉強になった、有意義だったという感想をたくさん頂き、大好評でした。
僧階学習や法階学習では、講師より釈尊の教えや布教の意義、鎮魂行の意義、宗門の行としての少林寺拳法など分かりやすく、今後の修練の参考になったという意見が多く聞かれました。
技術においては、川端本山教師・林教区長により基本の体捌きや技の成り立ちなど大変勉強になった、技の迷いが取れたなど参加してよかったという意見がありました。
2012年より開催し、今年で5回目となる本山公認講習会ですが、受講生からは毎年とは言わず年に何回もやってほしいという意見もある事から、今後も継続し計画していきたいと思います。
講師の先生方、受講生の皆さんお疲れ様でした。