11月20日(日)本部道院にて少法師補任講習会が開催されました。
愛知県からは多月副教区長をはじめ、金山西道院 鈴木 豊道院長、愛知朝日道院 平井 慎司道院長、愛知浄水道院 山下 研治道院長の4名が参加しました。須田教学研究委員会委員長より、金剛禅布教者のあり方や少法師の役割などの講義後、反省が多い結果となった面接審査でしたが、全員が無事合格し少法師の位を大澤代表より受け取りました。これにより愛知県内に少法師以上が8名となる事から、易筋行と鎮魂行、問法修学の三本柱を充実し教区の活性化に努めていきたいと思います。