2018年 愛知県教区新春法会開催

2018年1月21日(日)愛知蟹江道院にて愛知県内の小教区長・教区役員が集い、愛知県教区新春法会が執り行われました。

導師を務められた林教区長より年頭あいさつとして、現在の少林寺拳法の課題として、愛知県でも廃院する道院の理由に後継者がいないという理由も多く、今の道院長の平均年齢が60歳近いという事から後継者の育成が急務であり、教区もこの事に重点を置いて取り組まなければいけないと挨拶されました。

来賓として、柳川瀬一美総代(東海地区)と須田 剛委員長(本山教学研究委員会)にご臨席賜り、ご挨拶を頂きました。

門信徒代表挨拶は、東三河第1小教区 古西 眞二小教区長が務められ、今年度の活動に向けての決意表明されました。

最後に愛知県連盟公認アトラクションチーム所属の柘植 香織拳士と星田 彩乃拳士による力強く、美しい奉納演武が行われ、新春法会を閉会しました。




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