東海地方県教区合同講習会開催

10月21日(日)春日井市総合体育館にて、東海地方として初めての合同県教区講習会を実施いたしました。

参加拳士も4県で390名と大変多くの拳士に参加して頂き、皆充実した時を過ごせたと感じています。

本山からは大澤代表、坂下宗務局長、飯野宗務局長代理、Unityからは、新井顧問が駆けつけて頂き講師として、道院長や拳士と一緒に汗を流されました。また、大変忙しい中、30分の講義のために東京から総裁に来ていただけた事に道院長をはじめ拳士一同忘れられない一日となったと思います。

今回の講習会は、『後継者を育てる』をテーマに師家講話と合同講義では、新井顧問が、「少林寺拳法人生を振り返って」と須田本山教師による「道院長の魅力について」の2コマ。グループディスカッションでは、道院長の魅力について討議して頂きました。

技術講習では剛法と柔法の2コマで行いましたが、もう少し時間が欲しかったというのが受講生の言葉でした。長いようであっという間の一日でした。

愛知県教区としても参加された道院長、拳士の皆さんに参加して良かったと思っていただけるよう陰ながら頑張りましたが、各所に不手際があり、ご不便をおかけした事にお詫び申し上げます。

次回やることが決まれば、さらに皆様に喜んでいただける講習会にしていきたいと思います。

 




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