2020年1月19日(日)来賓に本山責任役員・本山教学研究委員会委員長の須田 剛先生をお招きし、愛知蟹江道院にて愛知県教区新春法会を執り行いました。
門信徒代表挨拶では、名古屋南第3小教区長の桑原小教区長より、金剛禅の教えを伝えることの大切さを語られ、県教区一丸となって取り組んでいくことを宣言されました。
教区長年頭挨拶では、「縁」について自らの体験から、人と人とのつながりの大切さや自らが一生懸命やっていれば、必ず誰かが見てくれており、手を差し伸べてくれる。仲間づくりをしていく中で「縁」を大切にして欲しいと挨拶されました。
来賓挨拶では、昔はうそつきはいけないと教えられたが、現代はうそをつき通した者が勝ちみたいな・・・。お金があれば何でもできるといった事が目に入る。正しいことを伝える事が今の時代大切。金剛禅は今の時代必要とあいさつされました。
奉納演武は、愛知県アトラクションチーム所属の愛知蟹江道院の柘植拳士と星田拳士に行っていただきました。
2020年も愛知県教区は、金剛禅運動を愚直に邁進していきます。よろしくお願いいたします。