シルバーウィークの三日間(9/19~21)を使って
「東日本大震災復興支援・防災対策活動in東北」を実施しました。
今回は参加者28名のうち、大学生・高校生がほぼ半数を占める構成での実施となりました。
片道約14時間をかけて岩手県大船渡市へ、その後、陸前高田市を経て宮城県気仙沼市、南三陸町、石巻市へ。 被災された方々とのお話を通して、恐るべき自然の力とそれでも必死になって前を向いて生きていく 人間の力をあらためて思い知ることができました。
被災地では教訓をどう活かしているのか、
新たにどんな課題を抱えられているのか、
未曾有の自然災害を風化させない取組みは?等々、
私たち自身が自然災害に対してどう向き合っていかなければならないのかを考えさせられる三日間でした。