2017年6月11日(日) 愛知県体育館において
少林寺拳法創始70周年記念 東日本大震災・熊本地震 復興支援
愛知県少林寺拳法大会を開催いたしました。
大会長挨拶 中日新聞社 常任顧問 小山 勇 様 |
鎮魂行は、主座を加藤 孝先生(愛知吉良)に、打棒をそのご子息である加藤 利彦先生(岡崎中部)・加藤 功二拳士・加藤 智弘拳士(共に愛知吉良)に務めて頂きました。
大会役員と、ご多用の中臨席頂いたご来賓の皆様
演武披露は、7月末にアメリカで開催される世界大会へ出場が決定した愛知県の拳士に行って頂きました。世界大会、頑張ってください!
今年の参加賞は、福島のお米ミルキークィーン!美味しく頂きました。
全ての演武審査が終了した後は、皆のお楽しみの県連アトラクションチームの演武披露。今年のテーマは『架け橋~つなぐ心と心そして未来へ~』でした。
一糸乱れぬ迫力ある素晴らしい演武、そして時に笑いを取り入れたアトラクション!アトラクションチームの皆さん、ありがとうございました。
今年は最後に、「所属長と拳士による演武」の披露がありました。
小さな拳士との心温まる演武あり、迫力ある組演武や団体演武ありでした。
今回は大会運営に際し大きなトラブルを発生させてしまい、実行委員会一同猛省しています。このようなことを今後繰り返すことのないように、原因をしっかり追究し総括し、次年度以降の県大会につなげていくことをお約束します。
なお現在、プロスポーツカメラマンが撮影した出場拳士たちの勇姿をネット上でご覧いただき、購入することができます(7/21まで)。どうぞご利用ください。
出場した拳士の皆さん、ご観覧下さった保護者の皆さん、そして運営に関わっていただいた所属長および補助員の皆さん、終日の参加大変お疲れ様でした。ありがとうございました。
2017.7.4(事務局長 秋葉 みどり)