はじめまして。愛知柏原道院・道院長の丹下　央章です。

少林寺拳法の特徴の中に『組手主体』というものがあります。
一人で励むより、二人で励むほうが倍楽しく、倍上達し、相手を思いやる気持ちがが芽生え、協調性のある人柄が養われていきます。

この世にある全ての中で、必ず切れないのが人の縁、つながりです。
何をするにも、必ず人の手が必要です。
ならば、周りの人に愛される自分になろうよ。そのためには、周りの人を愛し、役に立つ自分になろうよ。人は生まれ落ちた瞬間、組手主体だと思います。

自分が強くなければ人の気持ちになって物事を考えることはできないですね？
まずは『自己確立』し、そして『自他共楽』の道へ・・・
少林寺拳法を修行することを通して、強い身体と心を育み、人生をさらなる高みへ！