佐竹道院長による、絵本の読み聞かせがありました。 「だるまなんだ」 おおなり修司(文) 丸山誠司(絵) 絵本館 だるまさんたちの面白く、 おかしな大冒険(?)なお話。 ラストの展開に、 子ども達も「え~っ?!」と笑いが生まれました。 |
絵本を読み聞かせるには、 読み手のパワーが大切だと思います。 ブスッとした感じで読んでしまっては、 絵本の楽しさを伝えることはできないと思います。 今回、この絵本の面白さを存分に伝え、 子ども達を笑顔いっぱいにさせる 道院長の読み方に、 「ステキだなぁ…」と思うのでした。
( 太田知希 ) |