春日井鷹来(たかぎ)道院のご案内
比べるのは昨日の自分。明るく、楽しく個性を育む。
春日井市主催の「市民スポーツ教室」から産声を上げた春日井鷹来(たかぎ)道院は、1990年12月に設立認証を受け、今年で31周年を迎えました。
現在、5歳から73歳までの約50人が毎週の稽古に和気藹々と、しかも熱心に汗を流しています。
単なる武道でもスポーツでもない少林寺拳法は「生涯修行」と言われます。創始者 宗 道臣が遺した”教え”と”技術”を日々の生活の中で実践することで「本当の強さ」と「生き方」を学びます。
継続することで得られる自信は「生きる力」につながり、「自己確立」「自他共楽」の教えと護身の技術が生涯にわたって”自己改革”の道標となります。
競技ではないため他人と比べることがありません。”比べるのは昨日までの自分”です。体力も経験も必要ありません。必要なのは、自分を変えてみようという意志だけです。
”老若男女”が楽しく自己研鑽に取組む場を一度体験してみてください。
専有道場
春日井鷹来(たかぎ)道院の専有道場には金剛禅総本山少林寺のご本尊である達磨大師像が奉られてあり、春日井鷹来(たかぎ)道院の活動の拠点となります。
具体的な修練日、修練場所については下記の「修練日と場所について」をご覧下さい。
住所 | 愛知県春日井市 |
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道院長 | 多月 文博(少法師 正範士 七段) |
お問い合わせは/TEL 090-2611-4534
メールでのお問い合わせはこちら
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施設の特徴と所属拳士の構成について
- 中学生~29歳までの若手拳士が10名以上在籍しています!
- 中学生以上の女性が5名以上在籍しています!
- 50歳以上の拳士が5名以上在籍しています!
- 四段以上の拳士が5名以上在籍しています!
対象 | ・一般 (中学生以上) ・少年部 (小学生。未就学のお子様はお問い合わせ下さい) |
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性別 | 問いません |
経験 | 問いません。初めての方も、他のスポーツ経験者の方も大歓迎。 |
施設特徴 |
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修練日と場所について
【水曜日】 専有道場 | |
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住所 | 〒486-0811 愛知県春日井市東山町2345-1908 |
交通 | 名鉄バス グリーンパレス春日井前から徒歩5分 |
修練時間 | 少年部 19:00~20:00 一 般 20:00~21:30 |
地図 |
【土曜日】 春日井市総合体育館柔道場 | |
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住所 | 〒486-0804 愛知県春日井市鷹来町4196番地3 |
交通 | 名鉄バス 総合体育館前から徒歩1分 |
修練時間 | 少年部 18:30~19:45 一 般 19:30~21:00 |
地図 |
修練予定表
修練の日程と場所が分かる修練カレンダーはこちらからご覧いただけます。
春日井鷹来(たかぎ)道院の沿革
道院沿革
設立年度(西暦) | 1990年 |
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沿革/役職履歴など
1990年12月 春日井鷹来支部道場設立
2007年2月 春日井鷹来道院に名称変更
2009年4月 多月道院長 愛知県教区副教区長に任命(現在に至る)
2010年1月 多月道院長 20年勤続表彰
2010年11月 設立20周年祝賀会を開催する
2015年12月 設立25周年演武発表会を開催する
2007年2月 春日井鷹来道院に名称変更
2009年4月 多月道院長 愛知県教区副教区長に任命(現在に至る)
2010年1月 多月道院長 20年勤続表彰
2010年11月 設立20周年祝賀会を開催する
2015年12月 設立25周年演武発表会を開催する
春日井鷹来(たかぎ)道院 道院長のご紹介
道院長(指導者)について
各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。
道院長紹介
道院長 多月 文博
少法師 正範士 七段
少法師 正範士 七段
私が少林寺拳法に出会ったのは生まれ故郷(兵庫県姫路市)を遠く離れたここ愛知県でした。
26歳で出会った少林寺拳法の「教え」はまさに衝撃的なものでした。「半ばは自己の幸せを 半ばは他人の幸せを」の理念をもとに『自己確立』『自他共楽』を説かれた開祖の教えは“生きるための哲学”となって紛れもなくそれからの人生の指針となって、今も私をしっかりと導いてくれています。
市主催の市民教室に講師として派遣されたのがきっかけで道院を設立しました。
開設当初から一貫して「継続する」ことを目標に定め、自身の取り組みも含めて集う拳士自らが前向きに、しかも負担感なく自己改革に取組むことができる環境づくりに努めてきました。「縁」が「縁」を呼び寄せ、そこに集う拳士の人としての温かさそのままに道院の雰囲気が形成され、現在に至っています。
少林寺拳法を通して得られたたくさんの「縁」が強い「絆」となって拳士ひとりひとりの生き方に大きな影響を与えることができるような道院であり続けたいと願っています。まずは足を運んで体験していただきたいと思います。
【道院長経歴等】
・1979年1月入門(370期)
・1989年11月道院長認証
【関連団体役職履歴】
・2001年4月愛知県連盟事務局長選任(4年)
・2005年4月愛知県連盟副理事長選任(4年)
・2011年4月愛知県連盟理事長選任(現在に至る)
・2011年4月本山・本部少年部委員(4年)
・本山・本部考試員・審判員(現在に至る)
26歳で出会った少林寺拳法の「教え」はまさに衝撃的なものでした。「半ばは自己の幸せを 半ばは他人の幸せを」の理念をもとに『自己確立』『自他共楽』を説かれた開祖の教えは“生きるための哲学”となって紛れもなくそれからの人生の指針となって、今も私をしっかりと導いてくれています。
市主催の市民教室に講師として派遣されたのがきっかけで道院を設立しました。
開設当初から一貫して「継続する」ことを目標に定め、自身の取り組みも含めて集う拳士自らが前向きに、しかも負担感なく自己改革に取組むことができる環境づくりに努めてきました。「縁」が「縁」を呼び寄せ、そこに集う拳士の人としての温かさそのままに道院の雰囲気が形成され、現在に至っています。
少林寺拳法を通して得られたたくさんの「縁」が強い「絆」となって拳士ひとりひとりの生き方に大きな影響を与えることができるような道院であり続けたいと願っています。まずは足を運んで体験していただきたいと思います。
【道院長経歴等】
・1979年1月入門(370期)
・1989年11月道院長認証
【関連団体役職履歴】
・2001年4月愛知県連盟事務局長選任(4年)
・2005年4月愛知県連盟副理事長選任(4年)
・2011年4月愛知県連盟理事長選任(現在に至る)
・2011年4月本山・本部少年部委員(4年)
・本山・本部考試員・審判員(現在に至る)