2022年1月10日(月)、新春法会を行いました。オミクロン株が激増している状況を考慮して
参加者は一般部の一部に限定しての開催でした。
門信徒代表は鈴木博之・愛知春日井スポーツ少年団支部長が務めました。


年初にあたり、修行の目的を再確認し共有すると共に、「教え」の実践をテーマに約20分の
道院長年頭挨拶となりました。12日(水)から修練開始です。 (2022/1/10 道院長)
2022年1月10日(月)、新春法会を行いました。オミクロン株が激増している状況を考慮して
参加者は一般部の一部に限定しての開催でした。
門信徒代表は鈴木博之・愛知春日井スポーツ少年団支部長が務めました。


年初にあたり、修行の目的を再確認し共有すると共に、「教え」の実践をテーマに約20分の
道院長年頭挨拶となりました。12日(水)から修練開始です。 (2022/1/10 道院長)
新型コロナウイルス感染防止で昨年末は中止した年末恒例の”ビンゴゲーム”で大盛り上がり!
保護者の方から寄付していただいた景品をもとにみんなで楽しい時間を過ごしました。
例年は茶話会のイベントとして行ってきましたが、今年は感染防止対策で茶話会抜きでした。

一般部拳士もお母さん方も参加してのビンゴゲームは今年も盛り上がりました。
最後は特別プレゼントを競って”じゃんけんゲーム”
一番の大物を手にしたのは最年少の拳士でした。
自分の身体の半分くらいの箱を抱えて大満足!!

高校拳士からの修学旅行土産も”ありがとう”でした。

色々あった今年も来週25日の修練が稽古納めとなります。
変異種オミクロンが不気味な動きですが、”為すべきことを為す”しかありません。
最後は作務で稽古納めとなります。休まないようにね~! (2021/12/18 道院長)
緊急事態宣言が解除されたとはいえ”密”を避けるために一般部の一部に参加者を限定。


【教典唱和】

【祭詞奉読】 【門信徒献香】

【導師法話】は「コロナ禍で振り返らされた修行の目的」について。少し長くなりました。
達磨祭の目的から生涯修行の在り方へ、法句経からのメッセージについても紹介しました。
こんな時だからこその修行、どう実践していけば良いのか課題は尽きません。
(2021/10/09 道院長)
コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからない中で2021年がスタートしました。
年明け早々からまるで倍々ゲームのように衝撃的な新規感染者数が報告されています。
春日井市内においても年末年始の7日間で新規感染者が73人、1/7日現在で累計713人が
報告されており、県内では名古屋市は別格として豊田市(765人)、一宮市(734人)
に次いで4番目に感染者数の多い地域となっています。
そんな状況の中で開催を中止する選択もありましたが、感染防止対策を徹底することで
開催に至りました。
出席者は一般部6名に限定し、入門式や僧階任命状の授与も別扱いとし、短時間で終えました。

今年の門信徒代表は片岡拳士に務めてもらい、しっかりと新年のご挨拶と抱負を述べてもらい
ました。
道院長年頭挨拶は、『道院通信1月号で』配信します。
終了後に来週以降の修練内容や指導方針について意見交換をし、1時間以内で終了できました。
1月17日に予定していた鏡開き式も中止とします。ただし、修練は予定通り行い20時には終了
することを確認しました。あれもこれも中止の年末年始となりますが、
「感染しない、感染させない」ことを合言葉にして、できることを精一杯取り組む一年に
しましょう。
”教え”を実践するという目標は今年も変わりません。各々が目標達成に向けて頑張りましょう。

(2021/1/9 道院長)

稽古納めバージョン! 鎮魂行からスタートしました。

ランニングの後は4種類のステップ。続いて”ツーステップ”

基本練習を挟んで資格別に分かれた科目練習。級科目の復習にはいります。

本当はこのクラスを締めたいところなのですが・・・???

30分間の科目練習は集中力の持続が課題です。緑帯に比べて新入門の拳士はやる気満々ですね!
昨年末からの新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、”全面口覆(☛全面降伏)”の一年でした。
”検温無事(☛平穏無事)”を祈りながら”多止祭催(☛多士済々)”とほとんどの行事が中止されました。
”一席二長(☛一石二鳥)”のソーシャルディスタンスは来年も引き続いて行動の目安となります。
現状を受け止めて、各人が粛々と責任を果たすことが求められています。
当たり前にあった環境がどれだけ貴重なものだったかを改めて知らされたこの一年。
感謝と希望をもって新年を迎えましょう。一年間、みんなよく頑張りました。

13年間にわたる地道な取り組みが「中拳士」の允可に繋がりました。受験生でありながら
ほぼ休まずに頑張りました。結果もさることながら取り組んだ中身に自信を持ってください。
”おめでとう!” (2020/12/26 道院長)
コロナ禍の中、入門式を行いました。蜜を避けるために出席者は一般拳士の一部のみとし、
あいにくの雨で気温が下がる中で窓を開け放しての開催でした。

小学生の頃からの望みがかなっての入門とか・・・”誓い”にも熱がこもります。
新入門者は四名。緊張感の中でしっかりと自己紹介もできました。
みんな稽古にも慣れてきて、楽しく取り組めているようです。
自らの意思で稽古に向かえることで目的の8割はクリアです。
”つきてみよ ひふみよいむなやここのとを とをとおさめてまたはじまるを”
繰り返し…繰り返し…。

(2020/11/7 道院長)
2020年1月13日(月・祝日)、春日井鷹来道院新春法会を行いました。
本山にて11日(土)全国会議と勤続表彰、12日(日)新春法会と師家承継式、
そして翌13日に道院行事と、例年通り慌ただしく新年が動き出しました。
今年の干支は「庚子(かのえ・ね)」であり、”新たな芽吹きと繁栄の始まり“と言われます。
新しいことを始めると上手くいくとも言われています。
より良い方向へ進むためにその都度何をすべきか考え行動する一年にしたいものです。


今年の門信徒代表挨拶は鈴木拳士(正拳士・四段)でした。

”当たり前のことを当たり前にできる一年にしよう”と誓い合いました。

奉納演武は鈴木拳士(少拳士・二段)・牧野拳士(少拳士・二段)。
「時を選ばず 場を選ばずが 修行を修行とせず」
「学ぶ気持ちと謙虚さがあれば 自分を取り巻く環境は全て教材となる」
【開祖語録より】
(2020/1/13 道院長)
朝夕は過ごしやすくなりましたが、まだまだ暑さにウンザリする日々です。
入門から少し時間がたってしまいましたが、入門式を行いました。
”簡素に、そして厳粛に”+”和やかに”すすめることができました。
都合で少年部拳士(1名)は別写真となりますが、新入門者3名の入門式でした。




お二人の出身地は別々ですが、何と同い年で1日違いのお生まれ。
そして、6年生の息子さん。親子で同じことに取り組めることは幸せですね!
先輩拳士はお二人の決意に応えるべく、温かくサポートをお願いします。
まさに、法縁を感じさせる入門式となりました。
(2019/8/31 道院長)
8月23~24日に毎年恒例の夏季合宿を行いました。道院としては今年で30回目です。
今回も東海加木屋道院の超元気な拳士たちとの合同合宿でした。
前日までの天気と打って変わって晴天に恵まれた二日間を過ごすことができました。

今回の場所は一昨年にお世話になった王滝村の民宿「瀬音」さんです。


昼食を終えたら早速「王滝村国民体育館」での稽古に入ります。まずは、作務からです。



学校訪問で現地で合流した吉澤兄弟も記念にパチリ! あとはスイカ割と花火大会!



翌朝の散歩に参加したのは4年生女子の三人組だけでした。寒かったね~!!

楽しみにしていた御岳湖でのカヌー体験は前日まで降り続いた雨で湖面が上昇し、放水の必要性
が出たため急遽取り消しに。その代わり、近くの「清滝」へ。
なかなかの絶景と涼しさを満喫しました。
最後に訪れたのは赤沢森林鉄道。まずは、「渓流コース」をハイキングです。

昼食はバーベキュー。やはり、女子は頼りになります!

川遊びで楽しんだ後は・・・

二日間、お疲れさまでした。特に、東海加木屋道院の一般拳士の皆さん、お世話になりました!
来年は、道院設立30周年です。
(2019/8/30 道院長)

2019年の稽古始めは1月5日からでしたが、本山・本部行事を終えた14日に道院の
新春法会&入門式を行いました。祝日とはいえ月曜日だったために一般部拳士は
大半が間に合いませんでしたが、例年通り厳粛に行うことができました。
新入門者代表は理学療法士さん。医療や福祉の現場で頑張っている拳士が多い中、
また一人心強い仲間を迎えることができました。
少年拳士は二人とも未就学児童。やる気満々のちびっ子ペアです。



演武者は進学先も確定し、大学での更なる飛躍が期待される加藤拳士!
キレのある単独演武に一同の目線が釘付けになりました。

儀式を終えた後、お母さん方に準備していただいたぜんざいを皆でいただきました。
今年もたくさんの方々に支えられ、各々の目標に向かって一歩ずつ進みます。
「一歩ずつ自分の力で進め」は釈迦の教え
”自分で自分を変えていく
間違ったら直せばいいし 失敗したらやり直せばいい
ともかく日々の努力なくしては何も始まらない”
”比べるのは昨日の自分”です。 (2019/1/14)
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