最新の記事 | 春日井鷹来(たかぎ) | Page 5

最新の記事
Shorinji Kempo

おめでとうございます

拳士、保護者の皆さんへ

今日は朝から良い天気ですね。桜も咲き始め 暖かく気分がほんわかしてきます。

1日に高等学校、3日は中学校、そして今日は小学校の卒業式です。

卒業した拳士の皆さん おめでとうございます。

保護者の皆さんもおめでとうございます。(*^-^*)

学校生活も最後の1年はコロナの影響で色々な経験が出来ず 思い出も少なく寂しさを感じた人も居るのではないでしょうか?

不安を抱えながら受験を経験したり 就活をしたり これから先どうなるのか分からない状況の中で 新たな生活を迎える拳士も居るでしょう。

今まで支えてくれた人が沢山いる事を忘れないでくださいね。これからも きっと支えてくれるはずです。

1人 1人が勇気と希望と自信を持って前進してくれると良いな。。。と思っています。

先週からまた道場も再開されました。まだまだ今までと同じ様には

修練出来ませんが 道場に足を運んで普段と変わらない拳士同士のふれ合いを感じてください。気持ちがきっと楽になるはずです。

保護者の皆さんも社会人の皆さんも 気苦労が多い1年だったと思います。子ども達の変化に戸惑ったり 張り詰めた職場での勤務に疲れを感じている方も居るかと思います。疲れをためない様に体は正直です。(^_^;

新しい生活を楽しみに コロナに負けない様に 過していきたいですね。

皆さん 本当におめでとうございます。

最後に  私は最近、自分の気持ちの中で0か100では無く 50もあるのだと、そう思って生活すするのも良いのだと発見しました!!v(^▽^)v

 

小学校を卒業して新中学生に!

そして、振り返ってみると、あっという間の中学生3年間を経て無事に高校入学!

それぞれの節目に関わることができてとても幸せな季節でもあります。(道院長 追記)

 

 

 

 

昇級おめでとう!

コロナ禍の中、休まずによく頑張りましたね。帯の色が変わったせいか、今日の稽古は

少したくましく見えました。一つ一つしっかりと階段を上っていきましょう。

一つ一つ自信をつけながら!

                              (2021/3/6 道院長)

卒業おめでとう‼

春風に乗ってうれしい報告が届きました。

コロナ禍での卒業式は保護者の方は1名だけの出席かつ教室からの

モニター越しだったとか。でも良い卒業式だったようです。

『卒業おめでとうございます!!』

高校入試を終えたらまた顔を見せてくださいね。

                 (2021/3/3  道院長)

緊急事態宣言発出による稽古自粛

1月7日の首都圏(1都3県)に続いて関西圏(2府1県)・中京圏(愛知・岐阜)

そして福岡・栃木と合計11都府県に対して国による緊急事態宣言が発出。

道院での稽古自粛は早々に出しましたが、土曜日の使用施設も休館が決定されました。

これにより、明日17日の稽古をもって18日~2月7日までの間、稽古を自粛

します。春日井市は感染者数が県内で4番目に多い地域となっています。

医療機関に負荷をかけないためにも各自行動を見直す対応をお願いします。

引き続き、ホームページのカレンダーや一斉送信メールにて変更はお伝えします。

                             (2021/1/16 道院長)

2021年新春法会

 コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからない中で2021年がスタートしました。

年明け早々からまるで倍々ゲームのように衝撃的な新規感染者数が報告されています。

春日井市内においても年末年始の7日間で新規感染者が73人、1/7日現在で累計713人が

報告されており、県内では名古屋市は別格として豊田市(765人)、一宮市(734人)

に次いで4番目に感染者数の多い地域となっています。

そんな状況の中で開催を中止する選択もありましたが、感染防止対策を徹底することで

開催に至りました。

出席者は一般部6名に限定し、入門式や僧階任命状の授与も別扱いとし、短時間で終えました。

    

今年の門信徒代表は片岡拳士に務めてもらい、しっかりと新年のご挨拶と抱負を述べてもらい

ました。

道院長年頭挨拶は、『道院通信1月号で』配信します。

終了後に来週以降の修練内容や指導方針について意見交換をし、1時間以内で終了できました。

1月17日に予定していた鏡開き式も中止とします。ただし、修練は予定通り行い20時には終了

することを確認しました。あれもこれも中止の年末年始となりますが、

「感染しない、感染させない」ことを合言葉にして、できることを精一杯取り組む一年に

しましょう。

”教え”を実践するという目標は今年も変わりません。各々が目標達成に向けて頑張りましょう。

  

                                (2021/1/9 道院長)

 

おめでとうございます。

拳士、保護者の皆さんへ

新年明けましておめでとうございます。

去年は3月から大変な1年でしたね。

普段の生活が出来なくなる事が こんなに満たされないものなのか?

ひしひしと感じてしまいました。(T-T)

日本中の学校が突然お休みになり 仕事も働き方が変わり きっとどの家庭でも戸惑うことが多かった様に感じています。

学校に通う拳士達は我慢することばかりで 楽しみにしていた行事も無くなり、友達と話し遊び合う事も殆どなくあっと言う間に最後の学期を迎えることになりました。

後少しの時間ですが学校生活の思い出が少しでも増えてくれると良いな・・・・と思っています。

社会人の拳士の方は 通勤でも仕事場でも、常に緊張を強いられたことと思います。お疲れ様でした。

31日 最後の日に大雪になり 年末らしからぬ日々を送っていますが

また皆が元気良く道場に集まり 気合を入れながら修練出来る日が来ることを そして 今年は少しでも明るい話題が増えることを願っています。

これからもっと寒くなるみたいです。風邪などひかない様に気をつけて過してくださいね。

私の今年の抱負は元気に楽しく過ごす事です(⌒◇⌒)

皆さんにとっても良い1年になりますようにm(_ _)m

     

 

 

2020年の稽古納め

稽古納めバージョン! 鎮魂行からスタートしました。

 

ランニングの後は4種類のステップ。続いて”ツーステップ”

 

基本練習を挟んで資格別に分かれた科目練習。級科目の復習にはいります。

 

本当はこのクラスを締めたいところなのですが・・・???

 

30分間の科目練習は集中力の持続が課題です。緑帯に比べて新入門の拳士はやる気満々ですね!

 

昨年末からの新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、”全面口覆(☛全面降伏)”の一年でした。

”検温無事(☛平穏無事)”を祈りながら”多止祭催(☛多士済々)”とほとんどの行事が中止されました。

”一席二長(☛一石二鳥)”のソーシャルディスタンスは来年も引き続いて行動の目安となります。

現状を受け止めて、各人が粛々と責任を果たすことが求められています。

当たり前にあった環境がどれだけ貴重なものだったかを改めて知らされたこの一年。

感謝と希望をもって新年を迎えましょう。一年間、みんなよく頑張りました。

13年間にわたる地道な取り組みが「中拳士」の允可に繋がりました。受験生でありながら

ほぼ休まずに頑張りました。結果もさることながら取り組んだ中身に自信を持ってください。

”おめでとう!”                     (2020/12/26 道院長)

 

 

新しい一冊‼

久しぶりの書籍紹介です。以前にもご紹介しましたが、第4巻が出ました。

人間の身体とゾウの頭、四本の腕を持ったインドの大衆神

ガネーシャ。コテコテの関西弁で発する内容が示唆に富んだ人生訓。

歴史上の偉人もたくさん文中に出てきてなかなか興味深い内容です。

1~3巻も試しに貸し出せますから興味がある方は申し出ください。

                      (2020/11/21 道院長)

コロナ禍の中での合格おめでとう!

6月度、8月度昇格考試の合格証書を手渡しました。ここまでの道のりは個人差もあって、

喜びもひとしおの拳士もいればしっかりと黒帯を視野に入れて取り組んでいる拳士もいます。

資格にふさわしい力を身につけているか?そのための努力を続けているか?の振り返りは

とても大切。歩みを止めずに引き続き頑張りましょう!      (2020/9/12 道院長)

修練再開が待ち遠しい~

少年部対象のWebミーティングに10名の拳士が参加してくれました。

保護者の皆様のご協力に感謝します。

テーマは「休校3か月間の過ごし方と感想」でした。

参加拳士の中には新中学生、新高校生も含まれていて、登校できない残念さが満載でした。

休校中は学校からの課題にきちんと取り組んでいたようで、みんな不便な生活に対しても

工夫して耐えていた様子が偲ばれました。

これまでの日常生活がいかにありがたいものだったことや自分の力ではどうしようもない

ことに対して子供たちなりに考え、折り合いをつけていたようでした。

当たり前が当たり前でなくなった時、当たり前と思っていたことがどれだけ幸せだったこ

とか思い知ります。その時その時を大切にすること、感謝することを改めて感じたようです。

渡せていなかった2月の昇格考試(昇級・昇段)受験者に対する合格証や允可状も授与し、

来月からの修練再開に向けての課題を確認して楽しい30分間を終えました。

Web上であっても顔を合わせて会話することの大切さを改めて感じました。

今回参加できなかった拳士も次の機会にぜひ参加してほしいと思います。

                           (2020/5/23 道院長)