2月7日(日)春日井市総合体育館 中会議室にて愛知県教区研修会を開催しました。
本山教学研究委員会の須田委員長を講師にお迎えし、「大導師」「中導師」それぞれのテーマで講義を実施して頂きました。
今回は、金剛禅総本山少林寺が現在に至るまでの歴史を振り返りながら、開祖のその時々に考えられたであろう思いや行動から、金剛禅の原点を再認識させられ、また金剛禅の布教者として指導者として、今やるべきことは何か、やるべきことを本当にやっているのかを考えさせられる講義でした。
講師の先生方のご尽力により、毎回とても実り多い教区研修会に、是非多くの道院長・拳士の方に参加して頂きたいと思います。今後更なる広がりを作っていけるよう、愛知県教区として積極的に展開していきますので、2016年度もどうぞよろしくお願いします。