12月1日(土)の修練。

本日も泉田市民館での修練。やや曇り気味ながら、暖かな気候の中で鍛錬に励みます。

今日は18時から名古屋で愛知県連の所属長の懇親会が開催され、私もそちらに出席するので、15時半で修練を切り上げる変則版。やる事それぞれを的確にこなしていかないと、全体がグダグダになって終わってしまうでしょうが、そもそもの修練時間が長い事を考えれば、慌てる必要も無いのかも知れません。今日は、先週見学・体験に来てくれたIさんと小1男子のS君の親子が体験に来てくれましたので、二人のやれる内容も意識しつつも、休むだろうと思っていた中2女子のRちゃんが参座してくれたので、Mちゃんと一緒に初段科目を進めるチャンスです。15時半に修練を終えた後も、私と、同じく所属長懇親会に出席するW先生とNさんで30分程練習する予定でしたので、Rちゃん・Mちゃんも残してやらせようと画策(笑)。大会終了後、3週間ぶりの参座となる小3男子のK君に、「天地拳第二系・単演」を覚えて貰う事も意識して修練を進めようと、イメージして始めました。

が、やった事の無い事・出来ない事に対する拒否反応の強いS君が、準備運動やウォーミングアップの時点で、早くも離脱。S君の世話は、お父さんのIさんに任せて、「打上受」や「打払受」の習熟を進めますが、いつまでも2人を「ほったらかし」にしておく訳にもいきません。S君が先週やった事でもあるキックミットを使用しての当身に、基本演練の最後にようやく辿り着く事が出来ました。やった事の有る事なら、S君もやれる範囲でひたむきにやってくれます。慌てずに、徐々に馴染んでくれればと思いますが。

学科・法話の時間には、先の西三河大会に出場した人達に、「当日の感想・取り組みに対する反省・今後の抱負」を語って頂く時間も取りました。今回割と成績が良かったのですが、成績が良くても悪くても、反省点を見付けるなり、今後に向けての刺激や意欲を沸かせるなりしなければ、大会に出た意味も有りません。中2女子2人が、反省点に対して普段の修練に対する姿勢を上げていたのは、嬉しい事です。後は、それを実践してくれれば言う事無しなんですが、そこはあまり期待せずにおきましょう(笑)。

法形演練の時間も10分程になってしまいましたが、茶帯以上は「小手巻返」の習熟を・それ以外の色帯組は、「義和拳第一系・単演」の復習を行ってから、「天地拳第二系・単演」を・白帯2人で団体演練の習熟を行い、IさんとS君には2人でキックミットを使って逆突をやって頂きました。私は全体を回りながら、IさんS君メインで見るのですが、やはりお父さんとしては「我が子」にはしっかり取り組んで欲しいものでしょうから、Iさんの接し方が厳しくなり、S君が涙目になる事も。それでも私も付いてやれる事を反復し、「次は脇を締めて、やってみよう」・「1から10まで数えてみて」・「今度は、数を数えてから突いてみて」・「お父さんが、数を数えたら突いてみて」・「お父さんが数を数えたら、突く前に気合を出して、出し終わってから突いてみて」と、一つずつポイントを増やしていくと、S君もそれに対応してレベルアップしていきます。相手をしているお父さんにしてみたら、ゆっくり過ぎるペースかも知れませんが、このくらいのペースが適度だろうなと思いますし、他の既に入門している人達でも、もっと噛み砕いて、分解して反復させた方が、伝わりやすい人もいるだろうと、新たな発見をした気がします。

今日はIさん親子にも鎮魂行を味わって頂こうと考えていましたので、急ぎ足で鎮魂行に。事前にS君に打棒を打つ事を伝え、実際に打って音を聞かせた後に、「今日は目を開けて、皆が何をしているか見てて」と伝えて、鎮魂行を始めます。解らない文言を言い始めると、S君は列から離れ始めますが、まずは雰囲気から馴染んでくれると良いのでしょう。来週は、学科・法話の時間に聖句を読む事と、S君に背筋を伸ばして座る事を教えてから、鎮魂行をやる事にしましょうかね。

15時半で通常の修練を切り上げ、4人で居残り練習をと思いましたが、「やだ~!お喋りタイムだもん!」とRちゃん・Mちゃんが、車に鍵を掛けて閉じこもります。「早よ、来いや~!」と伝えてホールに戻り、W先生・Nさんと「順蹴地一」・「逆蹴地一」を練習していると、Nさんが駐車場に残っている12月入門のK君を発見。どうやらお母さんが早上がりの事を忘れた様で、電話を掛けても通じません。そのままK君にはホールにいて貰い、再度Rちゃん・Mちゃんを車までせっつきに行き、渋々やって来た二人と「小手巻返」の復習を。16時15分頃まで習熟に励み、NさんにK君の送りも御願いして、変則的な修練を切り上げ、懇親会の場に馳せ参じる事と致しました。

 

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