1月12日(土)の修練。

本日も泉田市民館での修練。やや薄暗いながら、一昨日ほどの寒さでもない気候の中で鍛錬に励みます。

今日は最初の参座者から4人までが、全員白帯という集まり具合。そのメンバーでホールの掃除機掛けから始めていると、あれこれ伝え切れていない事を発見出来ます。少し易筋行のスタートを遅らせてでも、それらの事を伝える時間を取りました。これが「職業」としてやっていたなら、「能率の悪さ」や「進歩の無さ」という「査定」になってしまうのでしょうが、「生業」としていない人間の強みとして、時間や手間を掛けていきたいと思います。ただ「生業じゃない」事に甘えてしまうのではなく、進歩はしていきたいもの。時間や手間を掛けただけの意味のある成長を、出来れば各自の意欲の顕れによって実現していきたいものです。

基本演練では、少年六級・五級の法形科目に繋がる受けと反撃を練習しようと考えていたのですが、その対象となる色帯組が遅れての参座となり、変更して白帯組に必要な内容の反復としました。あまり同じ事の繰り返しばかりだと、飽きが来てしまうので、それなりにバリエーションは付けたいのですが、中身が高まりつつ、意欲も高まりつつのペースで、上手く修練内容を構築したいところです。

今日はW先生が、松平スポーツ少年団の正認証式と金剛禅の新春法会に出席する為、本山・本部に帰られて欠席されましたが、Hさんが同じ松平スポーツ少年団の部員さんであり、実の弟さんでもあるRさんも出稽古に連れて来て下さいました。刈谷北道院の門信徒の皆さんにとっては、他の所属の一般拳士と関われる貴重な機会。逆に、Rさんにとってプラスがあったかどうかが心配ではありますが、今年は一般の新入門者を誕生させたいという目標も抱いておりますので、他の所属の方がみえた時に、どんな「ノリ」でやっていたか、気にしておきたいところです。

基本演練、学科・法話、法形演練・キックミットを使用しての当身、鎮魂行と、一通りの流れを共に取り組んで頂きましたが、どんな感じだったでしょうか。若干「人見知り」もあると伺ってましたが、次回がありましたら、もっと小学生達とも交って練習して貰おうと思います。

自由練習では、小学生達は「芸能音楽発表会」の団体演武の練習と、少年七級の試験科目を全員で復習。一般は、「逆小手」と「送小手」をNさん・Mちゃん・Hさん・Rさんで復習し、私が全体を回る感じで進めました。どうしても目の行き届かない瞬間が多くなってしまいますが、何処かの瞬間で、メリハリを効かせてポイントは伝えたいものです。後は、それぞれの意欲で如何に伸びて貰うか。簡単ではないですが、今日はそこそこ良い感じで修練を締めくくれました。

 

 

 

 

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