2月10日(土)の修練。

本日は、専有道場からのスタート。冷たく強い風が吹く中、皆が集まります。

月1回の道院修練。副道院長のNさんの都合が合わず、移動の際の足に不安が残りましたが、小3八級のA君のお父さんの助力を得て、何とか実施です。

作務と鎮魂行を終え、1月に少年四級に合格したE君への合格証書授与を行おうとした時に、私の携帯電話に着信が有りました。観ると、登録の無い番号で昨日の仕事中にも頂いた電話であろう番号と予測出来たので、期待して出てみます。期待通り、修練への見学のお問い合わせでしたが、13時から泉田市民館で修練をやっていると思い、既に市民館に居るとの事で。「15時頃から始めますので、その時に来て頂く事、出来ます?」と御願いして切りました。

その後のE君への合格証書授与では、本人の「当日の感想」や「今後の目標」も述べて貰いましたが、この数か月観ていて本人に個別で話そうかと考えていた、「2年半前の体験期間中に感じた、少林寺拳法に対する真剣さが感じられない」と言う話をしました。体験入門者募集期間中と言う事もあり、今週火曜日にも小3女子が体験参加してくれたのですが、「先輩らしさ」への意識が高い小2白帯のRちゃんの奮闘ぶりを感じて、終了後に付き添いのお父さんに「すぐに入門したい」と伝える程でした。

そんな意識を持っている人間が、目の前の6人にはほとんど居ないと皆に伝えましたが、それぞれにどう響きましたか。せっかくレベルを挙げて試験に合格したのに説教されると言うのも可哀そうな話ですが、「参与道院長候補」と伝えている今後のE君に期待です。

場を変えて、易筋行を。「見学者が来る」と言う話を改めてした上で、忘れ物を取りに一旦家まで戻りましたので、その間中1一級のH君を中心に基本演練から始めてくれていました。その後、外の駐車場に車が停まり、見学者であろう母子が歩いて来ると、H君が走って玄関まで出迎えに行く徹底ぶり。「そこまでやらなくても良いけど」と思いつつ、先程の法話が「2代目道院長候補」にはこう響いたのかと、少し嬉しくなりました。

礼儀正しく且つ活発な感じのお母さんに連れられた、年長と3歳の男の子2人。お母さんにじゃれつく感じや、剣道に体験に行ったけど「やりたくない」と言ったというエピソードを見聞きして、「なるほどね」と言う感じのお兄ちゃん。取り合えずどの程度の事をやらせてみようかと思案しつつ、道衣組の修練も構築します。

中盤でダッシュや鬼ごっこで少し混ざって貰って汗をかかせて、K君・Rちゃんが到着してからはキックミットを蹴らせてみると、そこそこ楽しそうに動いてくれました。集中力や体力が持つのは15分かなと考え、ある程度良い感じの蹴り方が出来る様になった段階で切り上げ、「お菓子を受け取った時・ここから帰る時にみんなに・家に帰った時にお母さんに、『有難う』と言えるならあげるよ」と御菓子を渡し、大きな声での「ありがとうございました!」と言う声を聞いて、母子を見送りました。

その後の小1時間を、試験単位で組み合わせを決めて習熟に励みました。締めの気合い出しの前に、火曜日のRちゃんの頑張りに改めて触れ、「自分の頑張りによって、隣りの人がやる気に成る。そんな人間を目指して頑張って欲しい」と言う願望を伝えましたが、どんな響き方をしたでしょうか。締めの気合いは相当良い水準でしたので、今後に期待したいものです。

 

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