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愛知県内修練場のご案内 / 沿革と役員紹介

自分に合った道院が見つかる!

愛知県教区のサイトでは、これから少林寺拳法をはじめてみたいという方達のために、身近な道院をすぐに見つけて頂けるよう

「道院検索機能」を充実させております。

 道院の所在地だけでなく、各道院ごとにどんな年齢の方達がいるのか、曜日別の修練日情報などが細かく掲載されており、それぞれの条件を組み合わせて検索して頂くことが出来ますので、よりご自身の希望に合った道院が見つけられます!

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愛知県少林寺拳法連盟の沿革

  愛知県少林寺拳法連盟の沿革は、「愛知県連盟の役割」に掲載しています。

【愛知県連盟役員】*2020年度(11.1)

会 長  滝   茂 夫(タキヒヨー㈱代表取締役会長)

顧 問  山 中 康 司(㈱デンソー取締役副社長)

顧 問  内 田  優(東海テレビ放送㈱代表取締役会長)

顧 問  大 石 幼 一(中部日本放送㈱代表取締役会長)

顧 問  大 島 宇 一 郎(中日新聞社代表取締役社長)

 

理  事  長 多 月 文 博(春日井鷹来)  

副理事長 林   正 義(愛知蟹江)

  〃  佐 竹 令 子(小坂井) 

  〃  民 谷 敏 夫(愛知上里)

地区理事 古 西 眞 二(豊橋芦原)

  〃  米 田 正 寛(刈谷南)

     〃  西 山 和 男(名古屋桜)

    〃  丹 羽 文 秀(名古屋広路)

    〃  相 谷 直 善(尾張小牧) 

    〃  平 田 武 雄(半田東)

事務局長 秋 葉 みどり(東海加木屋)     

会  計 柴 田 教 男(名古屋志段味)    

     ※カッコ内は所属名

以上

 




所属長会議開催と武道優良団体表彰を報告

コロナ禍となり長らく所属長会議を開催できずにいましたが、県内も随分落ち着いてきたので8か月ぶりに!所属長会議を開催しました。

武専もない中、どれだけの方がお集まりくださるかと心配していましたが、とても多くの先生方が所属長会議にご出席くださいました。

その中で、昨年愛知県が主管した全国大会が無事成功裏に終わったことにより本部から推薦を頂き、日本武道館より「武道優良団体」として表彰されたことを、先生方にご報告させて頂きました。

所属長の先生方、そしてスタッフとして大会運営に関わってくださった多くの拳士や保護者の皆さん、本当にありがとうございました。

昇格考試も、次月からは通常通りとなります。ただし

①マスク着用 ②気合は含み気合のみ ③号令は考試員がかける ④健康チェックシートの提出

となります。

どうぞよろしくお願いします。

愛知県連盟 事務局長 秋葉みどり




2020年11月 理事長通信

合掌

10月23日は二十四節気の一つ『霜降(そうこう)』、七十二候は『霜始降(しもはじめてふる)』と表され、字の表す通り霜が降りる頃ということです。今までより寒さが加わり、露が凍って霜に変わり始める季節を迎えたということですが、昔は朝に外を見たときに庭や道沿いが霜で真っ白になっていることから、雨や雪のように空から降ってくると思われていました。そのため霜は降ると言われるそうです。この時期や春の時期に霜が降りると農作物に大きな被害が出るため、寒気の動向に注意が必要な季節となってきました。近年、季節を問わず台風をはじめ自然災害による被害が世界中で甚大化する傾向にありますが、二十四節気七十二候に表される季節感はいつまでも大切にできる環境であってほしいと願うばかりです。11月7日は立冬です。酷暑の夏からいきなり冬に移り変わるようです。

 

さて、10月18日に7月・9月に続いて今年度3回目の昇格考試を開催しました。コロナ禍の中で、3月以降の「集団による活動自粛」によって昇格考試が延期となり、宙ぶらりんになっていた受験希望者、特に新中学生の拳士や進学・就職といった節目を経た拳士の皆さん方が準備してきた努力の成果をできるだけ早いタイミングで発揮できる場を提供したいという思いからの昇格考試再開でした。今回の昇格考試で受験意思のあった拳士についてはとりあえず全てフォローすることができました。来月11月には年度当初の予定にはなかった昇格考試を追加開催します。審査方法についても飛沫感染防止措置を講じたうえで従来のやり方に近づけていきます。これに伴い各所属での修練方法も必然的にそれに対応した内容にしていただくことになります。手探りではありますが、段階を経て徐々に対応を戻していかなければならないと考えております。決して場当たり的に開催しているなどと軽々に結論付けていただきたくはない取り組みです。

 

コロナ禍の対応についてはインフルエンザによる死亡者数や交通事故の死亡者数、年間自殺者数と横並びに比較して「恐れすぎ」と是非を述べる等の厳しい意見も寄せられています。活動自粛や様々な感染予防対策がさしたる考えもなく無作為に行われているとの批判もありましたし、感染拡大防止に向けて「正しい方策」が示せない以上、各所属に判断を任せるべきとの提言もありました。しかし、専門家が下した判断や国が定めた対応策を覆すだけの専門的な知識や根拠をどれだけ私たちが持ち合わせているのでしょうか? いまだに世界で感染が拡大されている現状をどう捉えれば良いのでしょうか。未知のウイルスとの闘いです。慎重に対応を進めていくことは間違っているとは全く思っていません。

コロナ禍は私たちにいろんなことを投げかけています。活動を振り返り、在り方を再考する機会と捉えることが必要だと考えています。“ソーシャルディスタンスを取った修練”や“単演のみの昇格考試”も意味を持たさなければなりません。私たちの活動は、大会参加や資格取得が決して全てではないのですから。昇格考試についても昇級審査は各所属に委ねられていますし、昇段は会場を他団体と共用することや感染防止策の徹底等、感染リスクを抑えるための様々な要素が多岐にわたっているため、組織に一元的な対応が求められるということです。場当たり的に、無責任に開催しているなどとは判断しないでいただきたいと思っています。ただ、いろんな意見や投げかけは組織運営としても大変重要です。Web会議が一般的になってきていますし、今以上に急速に活用が広がっていくでしょう。こういう状況であるからこそコミュニケーションの充実が求められますから異論はどしどし寄せていただきたいと思っています。

 

所属長会議で部外役員の体制についてご報告させていただきました。故・小山 勇 前会長の後任に加えて県連顧問の方々に内諾を得ることができました。ご指導、ご指示をいただきながら普及活動により一層取組んでいきたいと思います。

引き続き、ご協力をお願いします。

 

 【ご協力くださる方々】

   会長  滝  茂夫 様(タキヒヨー㈱ 取締役会長)※新任

   顧問  内田  優 様(東海テレビ放送㈱ 代表取締役会長)※新任

   顧問  大石 幼一 様(中部日本放送㈱ 代表取締役会長)※新任

   顧問  大島 宇一郎 様(㈱中日新聞社 社長)※新任

   顧問  山中 康司 様(㈱デンソー 取締役副社長)※継続

 

再拝

2020年10月25日

愛知県連盟理事長 多月 文博

(愛知県UNITY運営委員会委員長)




2020年10月 理事長通信

合掌

~“動機善なりや 私心なかりしか”~

京セラ名誉会長の稲盛和夫氏がKDDIの母体となったDDI(第二電電)を設立して巨大なNTTを相手に電気通信事業への新規参入を決断した時に自問自答されたという有名な言葉です。特に大きな決断を迫られた時には必ず何かに頼りたくなります。これまで積み重ねてきた経験であったり誰かの助言であったりと様々な要素を繋ぎ合わせて参考にする場合がほとんどでしょうが、全く直感的に決断する場合もあるように思います。それこそ神頼みもあるかもしれませんが。

この格言からは、まずは普遍的に動機が“善”であり、そこに“私心”がないことを判断基準とすることで、結果いかんにかかわらずその決断が正しい判断に基づくものであったと納得できるようになるのだと思います。安倍長期政権の功罪がきちんと総括されないまま高支持率を背景に菅新政権が発足しましたが、『説明責任』や『政治不信』がそのまま置き去りにされているような閉塞感がなかなか払拭されません。国の運営を任されている国民の代表たる国会議員であるからには自分たちにとって“私心”とは言わないまでも良いところ取りをするのではなく、“動機善なりや 私心なかりしか”と常に自問自答しながら自らの職責を果たしていただきたいものです。差別、分断、格差、改竄、私物化、意趣返し等々、およそ政の世界ではタブーとされる単語だと思いますが、ここ数年間にわたって辟易するほど各種メディアで目にした文字です。加えて先の政権、そして現政権の為政者たちの発言からは性善説も倫理観すらも薄れているように感じられ、この国の形が急速に変えられていっているような恐ろしさを感じてしまいます。

 

さて、コロナ禍の中で正解や出口の見えない闘いを強いられることに疲れ、徐々に感染防止対策に緩みが生じていく状況の先に何が待っているのだろう? そんな漠然とした不安も抱えながらの毎日ではないでしょうか。7月、9月に続いて今月18日には予定通り昇格考試を開催します。受験者数は約70名。3月以降の未受験者も含めての受験希望者数です。前回、前々回同様に愛知県武道館の大道場を含めた会場3ヶ所に分散して“密”を避けながら行います。グループ指針では10月から通常内容での昇格考試を実施可能とする方向性が示されていますが、県連の判断で通常審査への変更は1ヶ月遅らせてあります。3月以降開催していなかった所属長会議も“密”を避けるためになぎなた道場にて12時から久しぶりに開催します。遅ればせながらコロナ禍の中でのコミュニケーション不足解消に少しでも努めていきたいと考えています。

 

去る6月10日、20年以上にわたってお付き合いいただいてきた小山 勇・中日新聞社顧問がご逝去されました。副会長時代を含めると27年間(県連会長として23年間)にわたってご支援を賜りました。突然空席となった県連会長職を含めた部外役員体制については、県連として7月以降取組んできましたが、このたびご縁があって後任者が決まりました。新体制等、詳細につきましては所属長会議にてご説明させていただきます。

11月15日(日)に高校連盟主催の県新人大会が予定通り開催されることになりました。12月には学生連盟主催の大会も開催される方向で検討されているとの情報もあります。感染の再拡大も懸念される中、国の経済活動と同じく少しずつ社会活動が動き出しています。油断せずに感染防止対策を講じるという地道な自己防衛策の継続が求められます。

 

 

 

再拝

2020年10月10日

愛知県連盟理事長 多月 文博

(愛知県UNITY運営委員会委員長)




2020年9月 理事長通信

合掌

愛知県独自の緊急事態宣言(8/6~8/24まで19日間の自粛要請)が予定通り8月24日に解除されたことを受け、各所属の活動も一斉に再開されたことと思います。中には、自粛継続の拳士もおられるかもしれませんが、大方は久々の稽古でしっかり汗をかかれたことでしょう。しかし、依然として“3密”を避けるために相対演練抜きで単演中心のメニュー、飛沫感染を防ぐために気合は出さず、手指消毒に手洗い・うがいと相変わらず窮屈な稽古を強いられています。相手と接触せずに距離を保ったままで行う稽古は、面授面受で手を取り合って行うあるべき姿とは全くかけ離れており、特に少年部の拳士たちにとってはなかなかイメージしにくく難しい取り組みになっていることと思っています。

7月5日(日)、3月以降中止していた昇格考試(昇段)を久しぶりに愛知県武道館(単独使用)で開催しました。3月~6月の受験申込者に対して再度受験の意思確認を行い、80名を上限として会場を3ヶ所に分けて実施しました。相対で技を掛け合うことなく単独で守者・攻者両方の動きを示させてその習熟度・理解度を判定するという審査方法だったため、「何となくこんな形」で臨んだ受験者にとっては技が正確に理解できていないとなかなか対応できていないという光景も見られました。習熟度にかなり個人差があったように見られました。受験者本人が現状の到達点を確認する要素が強い取り組みではありますが、繰り返し課題をクリアできるように各所属でのご指導をお願いしたいと思います。9月6日(日)、コロナ禍での二回目の昇格考試(昇段)を開催しました。7月に続いて他団体の施設使用もなく、エントランスで人込みが生じることなく“3密”を避けて安心して行うことができました。受験者は67名、前回と同様に大道場のほかになぎなた道場と剣道場の3ヶ所を使っての審査でした。ちょうど9月1日付で感染拡大防止に関するガイドラインがグループから更新されたタイミングでもあったので、考試員をはじめ当日出席された所属長と今後の対応について意見交換を行うことができました。約7割の所属長から「10月からは通常のスタイルに戻してほしい」との意見が出されましたが、受験準備する拳士の負担を考慮して現状維持の要望も少なからず出されました。審査方法が頻繁に変更されることがないようとの要望もいただきました。

今回更新されたグループのガイドラインでは「10月以降は通常の審査内容による昇格考試とする」と示されていますが、8月2日付の県連通信20-02で「9月・10月の昇格考試は事前レポートと接触を伴わない実技で審査する」との通知を出していた経緯もあるので、10月度の昇格考試については今月同様のスタイルで実施することとします。事務局からの一斉通信でもお知らせします。

 

さて、11月に行われるアメリカ大統領選挙の行方が非難の応酬によって日ごとに高まっていく中で安倍首相が突然(8月28日)辞意を表明しました。持病の再発という健康上の理由のようですが、“モリ(森友)・カケ(加計)・サクラ(桜を見る会)”の疑惑三点セットに見られる国政の私物化、前代未聞の公文書の隠蔽や改竄といった社会の倫理観を大きく揺るがした問題が突然の後継者選びによってかき消されていくように思えてなりません。

 

「“人、人、人、すべては人の質にあり”他の犠牲において自己の幸福を得ようとする心を捨て去り、相互の信頼と愛情を深め、理解し合い助け合い、手を握り合って理想の楽土を確立すべく個々の人間が己の人格を高める努力をする。全てのことが人によって行われるとするならその立場に立つ人の質を変える以外に世の中を良くする方法はない」少林寺拳法創始当初から一貫している考え方に尽きます。

今、世界は差別と分断の嵐にさらされています。コロナ禍においても“マスク警察”“自粛警察”なるものが出現して自分の行動や考え方に反する他者を力で一方的に否定することがある意味正義として行われています。そんな中で、拠りどころとなる自己を確立することの大切さと難しさをいまさらながら痛感します。

 

再拝

2020年9月7日

愛知県連盟理事長 多月 文博

(愛知県UNITY運営委員会委員長)




2019年12月 理事長通信

合掌

 全国大会開催から1ヶ月が過ぎました。一大イベントをやり終えた余韻に浸る間もなく関係各所への報告やお礼行脚のかたわら県連・県教区の定例行事の開催、加えて本部での考試員・審判員講習会に特昇考試員、そして年内〆切の論文審査にも追われながら、気がつけば2019年も残り1週間になってしまっていました。今週末28日には本山主催の東海四県意見交換会も設定されていて、まさに慌ただしく令和元年が暮れようとしています。米・朝・中・韓と我国を取り巻く環境は相変わらず厳しい状況が続いていますが、それ以上に深刻なのが政治の劣化、国政に対する信頼感の後退、“長期政権のおごりここに極めり”という案件が続出している状況です。「虚偽」「癒着」等々、大袈裟かもしれませんが民主主義の崩壊に向かって憂慮すべき事態が続いているように思えてなりません。あらためて「人、人、人、すべては人の質にあり」と説かれた開祖が存命であれば何を話されどんな行動をされるのかと思わずにはおれません。開祖の遺志を継いだ私たちはどうあるべきかも問われています。

さて、このたびの全国大会開催は愛知県にとって15年ぶりの取組みでした。前回開催の2004年はシンボルマークが“卍(まんじ)”から“双円(そうえん)”に変わる年、そして今回は年号が代わり、師家承継という大きな節目の年での開催となりました。大会後に全国から寄せられる評判もすこぶる良く、いくらか割り引いたとしても「温かくて記憶に残る大会」だったという評価は素直に受け止めたいと思っています。「どのスタッフも落ち着いていて、皆さん笑顔で対応していただいたのが印象的でした」との声を多くいただきました。初めて配置した“コート責任者”の対応やアトラクションでの『羅漢錬拳図』(縦4m×横8m)の再現をはじめ、様々なアイデアやチャレンジに対しても好意的な評価をいただくことができました。さらに今月9日から、県大会ではおなじみのインターネット上での記録写真公開ではその数約35,000枚以上がアップされていて、出場拳士が大会を視覚的に追いかけることもできるように環境を整えました。ユーチューブでもかなりの数の動画が配信されており、あわせてご覧いただくことで大会の雰囲気を少しでも懐かしく感じていただければと思っています。今大会の出場記念品は出場拳士一人一人の組写真です。出場拳士2,623名一人一人に対して配布するべく事務局長が必死に頑張ってくれています。まさしく「温かくて記憶に残る大会」になってほしいと願っています。

 
 

【記念写真サイト】

「2019年少林寺拳法全国大会inあいち」で検索

 所属名:takada  イベントパスワード:sk1123  を入力

 

 

来年2020年度の行事予定表(一部未確定分含む)を事務局から配信しました。例年通り愛知県武道館を中心とした行事予定を組んでいますが、年々他団体との調整が難しくなってきています。加えて、全国大会絡みで今年使用しなかった愛知県体育館についても希望月の調整がつかず、来年度の愛知県大会はスカイホール豊田での開催を目指して調整に入っています。

2020年度から全面移行する武専リニューアルの考え方は社会状況の変化や生活時間の制約を考慮して開催回数を減らす選択を指示されています。参加する負担を少しでも減らそうという考え方です。しかし、愛知県では開催回数を維持することで学ぶ環境を維持していこうという選択をして今年度取り組んできました。県連行事についても同じ考え方で、最低でも月に一度は所属長が顔を合わせる機会を維持していこうという考え方に立って次年度の行事予定を組んでいます。“水は易きに流れる”ことを考えると安易に行事を減らしたくはないと思っています。費用対効果は常に検証しつつ判断していかなければなりませんが、縮小対応は極力避けたいと考えています。ご理解いただければと思います。

淡々と取り組んだつもりの全国大会でしたが本当にたくさんの方々に支えていただきました。県内はもちろんのこと、今大会に関わっていただいた全ての関係者の皆さん方に心より感謝、お礼申し上げます。

本当にお疲れさまでした。そして、ありがとうございました。

 

 

 
 

※少林寺拳法“グループ愛知”ポータルサイト構築計画に伴い以下のサイトが立上っています。

 

(愛知県連盟サイト:http://shorinji-aichi.jp/wp/kenrenにて紹介)

  ■15支部サイト掲載(スポーツ少年団・大学・実業団・アトラクションチーム)

※「2019年少林寺拳法全国大会inあいち」

 

(愛知県教区サイト:http://shorinji-aichi.jp/wp/kyoukuにて紹介)

   ■56道院サイト掲載

 

再拝

2019 年 12月25日

愛知県連盟理事長  多月 文博




東海学生新人大会に審判団を派遣しました

12/8(日)南山大学にて、第16回少林寺拳法東海学生新人大会が開催されました。愛知県連盟からは審判団として、24名の先生方を派遣しました。

暖房のない極寒の体育館でしたが、学生たちは懸命にこれまでの成果を発揮するべく頑張っていました。そしてそんな学生たちの演武を、審判の先生方はしっかり丁寧に審査されていました。

表彰式前の技術講習会では、林先生の指導に熱心に取り組んでいた学生たちでした。

ご多忙そして極寒の中、学生たちのために終日審判員を務めて下さった先生方、ご協力頂きありがとうございました!

2019.12.9 事務局長 秋葉みどり




2019年県連懇親会を開催しました

12/7(土)名古屋百楽にて、本年度を締めくくる県連懇親会を開催しました。
今回は連盟本部より、川島一浩会長と大原一純部長にもお越しいただきました。
川島会長からは所属長の先生方に向けて、全国大会開催に対する温かい労いのお言葉を頂戴しました。

大原部長に乾杯のご発声を頂き、懇親会がスタートです。

最後には、川島会長と大原部長を囲み、皆で記念写真を撮りました。

全国大会開催という大きな目標に向かって突き進んだ、今年の愛知県連盟の取り組みでした。
「良い大会だった」と、各方面から多くのお褒めの言葉を頂いており有難い限りです。
これもひとえに県内所属長の先生方、そしてスタッフとして活動してくれた拳士の皆さんのおかげと思っています。
先生方、一年間お疲れ様でした!
そして次年度も、どうぞよろしくお願いします。

2019.12.9 事務局長 秋葉みどり