社会貢献
Shorinji Kempo

とっても美味しい防災食

 刈谷市内の企業から、防災食の入れ替えに伴い倉庫に保管していた防災食を沢山いただきました。受け取りました防災食は道院のイベントにて参加者へ配布いたしました。防災食も最近ではかなり美味しくできていて毎回大好評です。ハンバーグや肉じゃが、いわしの煮つけやカレー、各種ご飯ものを提供いただきました企業の方に感謝いたします。有り難うございました。

座禅体験会スタート

 目を軽く閉じ姿勢を正し、呼吸を整え座る。11月から試行的に座禅会をスタートした。毎週月曜日20時、会員がリラックスした服装で集まってくる。館内を薄暗くし座禅開始。あわただしく過ごす毎日、呼吸を整え座ることはまずない。週に1回だが12月末まで継続する。ご一緒にいかがですか。

高校生のボランティア活動を支援

 県立刈谷北高等学校1年5組の生徒さんが、自主的にクラスで取り組む”届けよう 服のチカラ”プロジェクト,子ども服を回収しますの活動を支援いたします。道院の拳士にチラシを配布した所、早速子ども服が届けられました。有り難うございます。回収した服は1年5組で分別され、最終的にはウガンダ、アフガニスタンの子どもに届けられます。提供いただける方は、もう一度着ることができるきれいな服を提供ください。服は洗濯をして少林寺拳法会館まで。

キッズクラブの子どもが少林寺拳法体験

 17日(土)刈谷市南部生涯学習センターたんぽぽにてキッズクラブの講座が行われ、刈谷中部道院からは講師1名が参加した。3連休とあって例年のような参加者ではありませんでしたが、少林寺拳法を楽しく体験してもらい楽しい時間を過ごせました。なお刈谷南道院、デンソーからも講師が派遣されました。

ひまわりの種を収穫 お手伝い有り難う

 本日17日(土)修練前の時間を利用し、ひまわりの種を収穫しました。このひまわりの種は2011年の東日本大震災の被災地、陸前高田より災害復旧に刈谷市からバスで駆けつけたお礼と、甚大な被害を受けた被災地をいつまでも忘れないでというメッセージが込められています。台風接近のため早めに収穫し、そのお手伝いをお願いしたところ、たくさんの少年部拳士が手伝ってくれました。お手伝い有り難うございました。

脳科学から少林寺拳法と子ども達の未来を考える

  私たちの周りでは“親切と信頼が低下”している。他人を信じられない人が増えている。今の社会状況にうなずきながら聞き入る。また笑い声も聞こえるなど和やかな雰囲気で講演がスタートした。この日は少林寺拳法を修練する子どもの保護者や指導者、そして教育関係者など41名が参加した。講師に可能性教育グループ代表の増田勝利氏にお越しいただき講演を行った。誰かのために〇〇をやる。自分と同じように人の幸せを想い、願い、そして行動することの大切さを脳科学を通じてわかりやすく学んだ。ご参加いただきました皆様に感謝申し上げます。有り難うございました。

社会に役立つ人づくりをしたい

 宗道臣先生はどんな生き方をしたのか。どんな世の中にするために少林寺拳法を始めたのか。開祖生誕100年記念DVDを観ながら学びました。“開祖の志”改めて感動しました。その志を私たちも心に刻み“今”を精一杯生きたいと思います。

講演会の申し込み終了します

 ご連絡いたします。5月28日(土)開催の講演会は、多くの皆様にお申込みいただき、定員をはるかに超えてしまいましたので申込受付を終了いたします。なお開場は13時30分となります。駐車場は少林寺拳法会館裏(東側)のデンソー社員駐車場(本社-5)をご利用ください。

保護者・指導者向けの講演会開催

 保護者・指導者・教育関係者向けの講演会を開催いたします。太古の昔から引き継がれてきた命。両親からいただいた身体。みな誰しもが必要だからこの世に生まれ、そして素晴らしい可能性を誰もが持っていると考えます。人の持つ可能性を信じ、一人ひとりの個性をいかに伸ばしていくのか。わかりやすく科学的に説明しながら明日に繋がる話をしていただきます。是非多くの関係者の皆様にお越しいただければ幸いです。申込・問合は米田までお願いします。 Eメール: komekome@katch.ne.jp または090-7861-3823

ウクライナ人道支援募金 日本赤十字社を通じて現地へ

 3月7日(月)から3月19日(土)までの間、ウクライナ人道支援募金を展開しました。拳士、保護者、地域の皆様からのご協力もあり17,414円集まりました。28日(月)日本赤十字社を通じて、ウクライナからの避難民を受入れる周辺国と、その他の国々における救援活動を支援するために役立てていただきます。多くの皆様のご協力に感謝いたします。有り難うございました。