儀式 | 刈谷中部道院

儀式
Shorinji Kempo

◇このコンテンツは少林寺拳法グループ関連団体についてのコンテンツです

新たな気持ちで修練始め

 「やぁー」「やぁー」大きな気合いで修練始めがスタートした。2週間の長い休みが終わり久しぶりにみんなが顔を合わせ気持ち新たに修練を楽しんだ。今年も精一杯楽しみたいと思う。道院長の基本の後に拳士の手が挙がり「ぼくもやりたい」の声があり、壇上で振子突きをやってもらいみんなから大きな拍手。自分から進んで手を挙げるそんな子どもを見て成長を感じた。良いスタートができた。

 

新春法会を執り行いました

 1月5日(日)好天に恵まれた新春法会、少林寺拳法会館にて刈谷南道院と一緒に執り行いました。冬の連休中にもかかわらず早朝から子どもや社会人が集まってきた。冷たい道衣に腕を通し帯を締める。不思議と道衣を羽織ると寒さを感じなくなる。みんなで賀詞交換を済ませる。この新春法会が一年のスタートになる。新たな気持ちでこの儀式に臨み、修練を通じて心身を鍛え自分と同じように他人のことも考えることが出来る若者を育てることを確認した。争いのない平和な社会を一日でも早く実現できることを願う。

 

今年は5日(日)10時からスタートします

 新年明けましておめでとうございます。本年も昨年同様に宜しくお願いいたします。早速ですが5日(日)10時から新春法会、修練始め、その後に餅つきを行います。保護者の皆さんも是非ご一緒にお願いします。なお寒いので上着など持参願います。またお箸やお皿なども持参願います。では5日にお会いしましょう。

大きな声で教えを唱和する

 修練のスタートは作務を行いその後に鎮魂行を行う。社会人より子ども達が早く覚える。早い子どもは3ヶ月ほどでほとんど言えるようになる。私たちが修練を通じて大切にしていることや、仲間とともに協力し行動することを学ぶ。どんなときでもしっかりと頼れる自分を育てること、両親を大切にすること、兄弟仲良くすることなど頭に刻み込んでいく。そのうちに自分の生き方になる。

おめでとうございます

おめでとうございます。金剛禅の布教活動、より一層の精進をお願いいたします。

開祖の想いや願いを伝える 開祖忌法要

 5月18日(土)開祖忌法要を執り行いました。開祖の生い立ち、大内谷での少年時代の出来事や満州での生活など話をしました。優しさだけでなく力が必要なこと。また質の良い人を育て日本を立て直すために少林寺拳法を創始したことなどを伝えました。子ども達も真剣なまなざしで聞き入り有意義な開祖忌法要となりました。

入門式を執り行いました

 少年部に2名の子どもの入門希望がありましたので4月度入門式を執り行いました。修練を通して逞しくそして心やさしい子どもに育つことを願っています。仲間が増えましたので宜しくお願いします。

仲間が増えました 入門式2月度

 元気な男の子が入門しました。2月3日(土)14時20分から保護者の見守る中入門式を執り行いました。修練を通じて逞しくて心やさしい人に育ってくれることを願います。

新春法会を執り行いました

 1月6日(土)刈谷南道院と合同で新春法会を執り行いました。お昼から拳士が少林寺拳法会館に集合し、久しぶりに顔を合わせ合掌礼。みんなの顔がとても活き活きと見えた。元旦から災害が発生し自然の前では人間は無力であり自然によって生かされていることを感じた。被災された皆さんの一日も早い復興を願う。令和6年がスタートした。今年もすべての人々が平和で幸せな生活が送れるように、一日一日を大切にいきていこうと思います。

 

新春法会・餅つき大会のご案内

 ご案内いたします。新年のスタートは1月6日(土)13時30分からです。当日は新春法会、修練始め・餅つき大会を元気よく楽しく行います。保護者のみなさんも参加いただければ嬉しいです。なお餅つきは14時40分頃から行いますのでご家族揃ってお越しください。お手伝いは個別にご連絡致します。