少林寺拳法の修練は面白く、そして楽しくあるべきと考える。面白いから打ち込めるし永続も出来る。楽しいことの裏には、たゆまぬ努力と修練があることも忘れてはならない。また技の習得レベルが見えるようにすることも大切だ。そして上手くなったことを褒めることも重要である。今日も修練が終わるまでには、子ども達が道場へ来て良かったと思えるようにしたい。


少林寺拳法の修練は面白く、そして楽しくあるべきと考える。面白いから打ち込めるし永続も出来る。楽しいことの裏には、たゆまぬ努力と修練があることも忘れてはならない。また技の習得レベルが見えるようにすることも大切だ。そして上手くなったことを褒めることも重要である。今日も修練が終わるまでには、子ども達が道場へ来て良かったと思えるようにしたい。


小学生・中学生の突きや蹴りの修練にサンドバックを利用した。突いた感じもまずまずで良い感じだ。指導員が手で押さえ突きやすいように固定しておく。


毎回休まず修練に励む。簡単なことだけれども中学生には難しいことだ。でも中学3年生の彼はいつもニコニコしながら道院にやってくる。永続は力なり、頑張れ。

この夏休みに特別企画「少林寺拳法体験会」を開催することになりました。普段から子どもの教育や健康、礼儀作法などに興味や関心、問題意識などお持ちでしたら、是非お勧めの体験会です。2日間の限定で開催します。子どもひとりでは不安という方には親子で一緒に体験も可能です。どちらか一方のみ参加、あるいは両日参加でもOKです。

子どもを指導し子どもが成長していく。それと同時に指導者も子どもから教えられ学び成長していく。少林寺拳法の修練を通してともに成長する過程に価値がありやりがいも得られる。手を添えて見本を示し、声を掛け励まし褒めながら育てていく。他人のことを考えることは実は自分を育てていることだと気付いた。



小学生の体験、随時受付中です。夏休みのこの時期を利用して小学生の体験を行っています。1ヶ月ほど体験期間を設けてますので参加してみませんか。なお親子での体験も大歓迎です。体験される方は事前に電話いただければとても有り難いです。詳細は090-7861-3823米田(こめだ)まで

ジャンプしたりしゃがみ込んだりしながらいくつもの関所を通過していく。子どもはスリル満点、そして競争心をあおる。こんなことをやろうと思った指導者に驚きだ。でも彼の指導力を褒めたいと思う。ありがとうございます。




少林寺拳法で日本一を目指す拳士を取材した動画を観てもらった。中学から仲良し3人が高校へ進学する。その後も継続し修練を重ねる姿を紹介したものだ。道院の子ども達も彼らの思いを実現するために互いに励まし合う姿に心を打たれた。


絵本を読む。子ども達は絵本の世界へと入っていく。鈴木指導員のお話に耳を傾けながらどんどん引き込まれていく。「読み聞かせ」は読解力を向上させるだけでなく、物語の登場人物の感情や行動を通じて、子どもは他人の感情や視点を理解することができます。これにより、他人との関わり方や、共感力やコミュニケーション能力が向上します。よって修練の一つとして大切と考えます。



この日は受身について学ぶ。自分でやってみるとなかなか難しく思うように出来ない。諦めないで何度も何度もやってみる。少しだけ上手くなる。出来たことが喜びであり次につながる。





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