少年部
Shorinji Kempo

むずかしいけれど・・・ 少しずつ覚えてきた

 修練開始前に行う鎮魂行。読めない漢字がいっぱいだ。でも少しずつ読めるようになってきた。みんなの声を聞きながら一緒に唱和できるようになってきた。もう少しだ頑張れ!

個人配布用BOXを設けました

 個人宛の配布物を入れるBOXを設けました。毎月の会報や行事案内など都度収納しますので活用願います。

入門式を執り行いました

 少年部に2名の子どもの入門希望がありましたので4月度入門式を執り行いました。修練を通して逞しくそして心やさしい子どもに育つことを願っています。仲間が増えましたので宜しくお願いします。

上手になりました「前受身」

 少しずつ上手になってきました。教える指導者もいろいろなコツを伝えます。少しできるようになり当人も指導者もとっても楽しく嬉しくなります。もう少しだ頑張れ!

「エイッ」「ヤァー」わたしも強くなる

 この日も胴を着用し剛法の修練を行った。胴の着用も少しづつ早くなってきた。「エイッ」「ヤァー」気合を出しながら互いに突きを出す。いつも楽しそうにやっている。強くて、逞しくて、そんな子どもに育ってほしい。

しっかり握れるかな 6才で打棒に挑戦だ!

 身体よりはるかに長い打棒を手にした。しっかり持てないので高学年の子どもがそっとお手伝い。でも本人はとっても楽しそうだ。「上手くできますように」やさしく見守った。

親子での体験も大歓迎です

 低学年の子どもの場合、一人での体験は子どもにとっては大変なことかもしれません。そんな時には親子で一緒に体験も可能です。一緒に過ごすことで不安が排除できればと思います。また暫くの間見学だけでもいいと思います。見学や体験を随時受付けていますのでお気軽にお越しください。

 

 

身体で覚えることはとっても楽しく面白い

 「さあーやってみよう」「手をついて転がる」子ども達はなんども何度も挑戦する。「できた、上手にできた」「じょうず、じょうず」そう叫びながらみんなで拍手する。少しずつ上手くなっていく。みんなが認め本人も嬉しくなる。ちょっとだけの毎回の積み重ねが少しずつ自信につながり成長していく。この日の修練は前受身と後受身、大車輪だ。「できたぞー」身体で覚えることは楽しく面白い。

17年ぶり 全盲の拳士が戻ってきた

 立派な大人に成長し17年ぶりに道院に戻ってきた。この日は刈谷中部道院の子ども達へご挨拶。全盲は障がいではない、障害は心の中に存在する。何事にも努力し頑張ってきた。彼の学ぶ姿勢や能力はとっても素晴らしく彼から学ぶことが多い。一緒に少林寺拳法をやれる日が楽しみです。

 

楽しいです ただいま体験中

 本日は3名の子どもが体験をした。今日はどうでしたかの質問に「とっても楽しかった」の声。思いっきり走ったり、全身を使って気持ちよく突き蹴りをやっていた。見ている方にも楽しさが伝わってきた。