この夏休みに特別企画「少林寺拳法体験会」を開催することになりました。普段から子どもの教育や健康、礼儀作法などに興味や関心、問題意識などお持ちでしたら、是非お勧めの体験会です。2日間の限定で開催します。子どもひとりでは不安という方には親子で一緒に体験も可能です。どちらか一方のみ参加、あるいは両日参加でもOKです。
この夏休みに特別企画「少林寺拳法体験会」を開催することになりました。普段から子どもの教育や健康、礼儀作法などに興味や関心、問題意識などお持ちでしたら、是非お勧めの体験会です。2日間の限定で開催します。子どもひとりでは不安という方には親子で一緒に体験も可能です。どちらか一方のみ参加、あるいは両日参加でもOKです。
子どもを指導し子どもが成長していく。それと同時に指導者も子どもから教えられ学び成長していく。少林寺拳法の修練を通してともに成長する過程に価値がありやりがいも得られる。手を添えて見本を示し、声を掛け励まし褒めながら育てていく。他人のことを考えることは実は自分を育てていることだと気付いた。
小学生の体験、随時受付中です。夏休みのこの時期を利用して小学生の体験を行っています。1ヶ月ほど体験期間を設けてますので参加してみませんか。なお親子での体験も大歓迎です。体験される方は事前に電話いただければとても有り難いです。詳細は090-7861-3823米田(こめだ)まで
少年部の入門者がありましたので、7月24日(木)18時から入門式を執り行いました。低学年で誓いの言葉を読むことが出来ませんでしたので、高学年の女の子が代わりに読み上げました。道場に来るのがとっても楽しみでとっても元気のある入門者です。拳士としての守るべきことや、仲間で助け合うこと、支え合うことの大切さについてお話をしました。修練を通じて強く、やさしい人になってもらいたいと思います。当日は保護者の参加もあり有り難く思いました。
ジャンプしたりしゃがみ込んだりしながらいくつもの関所を通過していく。子どもはスリル満点、そして競争心をあおる。こんなことをやろうと思った指導者に驚きだ。でも彼の指導力を褒めたいと思う。ありがとうございます。
少林寺拳法で日本一を目指す拳士を取材した動画を観てもらった。中学から仲良し3人が高校へ進学する。その後も継続し修練を重ねる姿を紹介したものだ。道院の子ども達も彼らの思いを実現するために互いに励まし合う姿に心を打たれた。
7月12日(土)14時から少林寺拳法会館1階にて開祖忌法要を執り行いました。大変な猛暑の中、子ども達も元気に参加。開祖は正義感にあふれていた。正義とは困っている人を助けることであり人の命を奪ったり傷つけたりするものではない。そんなお話をしながら今の自分たちの生き方についてもう一度考えてもらいました。
絵本を読む。子ども達は絵本の世界へと入っていく。鈴木指導員のお話に耳を傾けながらどんどん引き込まれていく。「読み聞かせ」は読解力を向上させるだけでなく、物語の登場人物の感情や行動を通じて、子どもは他人の感情や視点を理解することができます。これにより、他人との関わり方や、共感力やコミュニケーション能力が向上します。よって修練の一つとして大切と考えます。
この日は受身について学ぶ。自分でやってみるとなかなか難しく思うように出来ない。諦めないで何度も何度もやってみる。少しだけ上手くなる。出来たことが喜びであり次につながる。
この日は胴着用で突きや蹴りを学んでいく。「えいっ」「やぁー」大きな気合いを発し元気に胴を蹴っていく。最初は上手く蹴ることが出来ないが、数を重ねることで少しずつ蹴ることが出来るようになる。そして少しずつ面白くなっていく。しかも少しだけ自信が生まれる。修練を重ねるごとにちょこっとだけ自信が生まれていく。この積み重ねがとっても大切だ。この日も一所懸命取り組んでいる女の子を発見した。がんばれ!
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