学生部
Shorinji Kempo

むずかしいけれど・・・ 少しずつ覚えてきた

 修練開始前に行う鎮魂行。読めない漢字がいっぱいだ。でも少しずつ読めるようになってきた。みんなの声を聞きながら一緒に唱和できるようになってきた。もう少しだ頑張れ!

個人配布用BOXを設けました

 個人宛の配布物を入れるBOXを設けました。毎月の会報や行事案内など都度収納しますので活用願います。

上手になりました「前受身」

 少しずつ上手になってきました。教える指導者もいろいろなコツを伝えます。少しできるようになり当人も指導者もとっても楽しく嬉しくなります。もう少しだ頑張れ!

「エイッ」「ヤァー」わたしも強くなる

 この日も胴を着用し剛法の修練を行った。胴の着用も少しづつ早くなってきた。「エイッ」「ヤァー」気合を出しながら互いに突きを出す。いつも楽しそうにやっている。強くて、逞しくて、そんな子どもに育ってほしい。

しっかり握れるかな 6才で打棒に挑戦だ!

 身体よりはるかに長い打棒を手にした。しっかり持てないので高学年の子どもがそっとお手伝い。でも本人はとっても楽しそうだ。「上手くできますように」やさしく見守った。

身体で覚えることはとっても楽しく面白い

 「さあーやってみよう」「手をついて転がる」子ども達はなんども何度も挑戦する。「できた、上手にできた」「じょうず、じょうず」そう叫びながらみんなで拍手する。少しずつ上手くなっていく。みんなが認め本人も嬉しくなる。ちょっとだけの毎回の積み重ねが少しずつ自信につながり成長していく。この日の修練は前受身と後受身、大車輪だ。「できたぞー」身体で覚えることは楽しく面白い。

17年ぶり 全盲の拳士が戻ってきた

 立派な大人に成長し17年ぶりに道院に戻ってきた。この日は刈谷中部道院の子ども達へご挨拶。全盲は障がいではない、障害は心の中に存在する。何事にも努力し頑張ってきた。彼の学ぶ姿勢や能力はとっても素晴らしく彼から学ぶことが多い。一緒に少林寺拳法をやれる日が楽しみです。

 

楽しいです ただいま体験中

 本日は3名の子どもが体験をした。今日はどうでしたかの質問に「とっても楽しかった」の声。思いっきり走ったり、全身を使って気持ちよく突き蹴りをやっていた。見ている方にも楽しさが伝わってきた。

両親に感謝、仲間に感謝「六年生を送る会」

 楽しい時もあったけれど辛い時もあった。行事や大会、合宿、被災地支援街頭募金など仲間と一緒に過ごしたことは忘れない。両親に感謝、仲間に感謝。6年生まで頑張れたのはそれだけ自分自身が強くなったということだ。そして自分を支えてくれた、励ましてくれた周りに人のことも忘れてはならない。みんなの想いが込められた色紙を手渡した。卒業おめでとう。

世界で活躍する向井健人さんのマジックショーを体感

 イタリアを始め数々の大会で優勝。日本でも屈指のマジシャン向井健人さんをお迎えしマジックショーを楽しんだ。「わぁー」と歓声が上がると来場者からは大きな拍手。「どうして?どうしてなの」次々に披露されるマジックの素晴らしさに来場者も大喜び。今回は市民にマジックの素晴らしさを知っていただきたいとの思いもあり道院にお越しいただきました。向井さんのご厚意に感謝いたします。ご来場いただきましたご家族、市民のみなさん有り難うございました。 向井健人 公式サイト | 愛知県の和妻マジシャン (mukaikento.com)