少林寺拳法の修練は面白く、そして楽しくあるべきと考える。面白いから打ち込めるし永続も出来る。楽しいことの裏には、たゆまぬ努力と修練があることも忘れてはならない。また技の習得レベルが見えるようにすることも大切だ。そして上手くなったことを褒めることも重要である。今日も修練が終わるまでには、子ども達が道場へ来て良かったと思えるようにしたい。


少林寺拳法の修練は面白く、そして楽しくあるべきと考える。面白いから打ち込めるし永続も出来る。楽しいことの裏には、たゆまぬ努力と修練があることも忘れてはならない。また技の習得レベルが見えるようにすることも大切だ。そして上手くなったことを褒めることも重要である。今日も修練が終わるまでには、子ども達が道場へ来て良かったと思えるようにしたい。


被災地応援プロジェクトで提供いただきました絵本や学用品などを持参し、玉名市内にて被災した保育園情報を得て市内の「小天保育園」を訪問し寄付をしました。職員のみなさんは突然の訪問にも関わらず私たちを温かく迎えていただきました。豪雨の状況や園児の様子を伺い、園児受け入れに向けた復旧作業は大変だったとのこと。まだまだ時間はかかりますが一日も早い復旧を願っています。
9月8日(月)熊本県玉名市天水町「小天保育園」に絵本と学用品を寄付

また翌日には「みつる保育園」を竹下先生と一緒に訪問し、刈谷市内のNPO法人子育て・子育ちNPOスコップからお願いされていました絵本やおもちゃ、寄付金を代表へ。職員のみなさんからとっても喜んでいただき嬉しく思いました。今後も保育園から情報あればこのつながりを大切にし支援したいと考えます。今回の活動では小坂井道院の佐竹先生にもご支援をいただきました感謝いたします。
9月9日(火)熊本県上天草市大矢野町「みつる保育園」に絵本とおもちゃを寄付

熊本県阿蘇郡西原村にある西原スポーツ少年団の竹下あずさ先生より、上天草市大矢野町にある「みつる保育園」が絵本や木製おもちゃがなくて困っているという情報を入手した。早速、被災地応援プロジェクトを立ち上げた。刈谷市内の団体に8月16日・17日・19日の三日間収集を呼びかけた。結果、団体や市民から絵本527冊、木製おもちゃ9セット、鉛筆や定規などの学用品770点が集まり、竹下先生経由でみつる保育園に届けていただいた。なお予定よりたくさんの絵本などを提供していただきましたので、別の保育園に送るため現地へ持参することにした。この活動に対して団体や市民のみなさんにご協力いただきまして有り難うございました。なおこの活動は9月末にて一旦終了としました。



刈谷市立富士松北小学校での2回目の「放課後子ども教室」に講師として、デンソー少林寺拳法部の指導者2名と一緒に参加した。この日も子ども達はとっても元気だ大きな気合い(声)を張り上げながら1時間楽しんだ。もちろん放課後子ども教室のスタッフのみなさんも一緒に楽しみました。受け入れていただきまして有り難うございました。




「よーい、ドン」子ども達が一斉に雑巾がけを開始した。もちろん放課後子ども教室の関係者も雑巾を持ち掃除を開始。9月18日(木)刈谷市立富士松北小学校の放課後子ども教室の講師として1時間担当した。子ども達はみんなとっても元気だ。大きな声とともに準備運動を行い、突きや蹴りではむちゃくちゃ大きな声で楽しんでいた。次年度は各小学校の放課後子ども教室の年間事業の中に折り込まれる予定。子ども達から元気をもらい私たちも楽しむことが出来た。関係者の皆様に感謝いたします。




みんな集合だ。前の人の帯をつかむ、そして一斉に走り出す。手を離さないようにしっかりとつかむ。とっても楽しい準備運動だ。

夏休みの期間に子どもの体験会を行いました。家族での参加があり少林寺拳法を1時間程度体験していただきました。


小学生・中学生の突きや蹴りの修練にサンドバックを利用した。突いた感じもまずまずで良い感じだ。指導員が手で押さえ突きやすいように固定しておく。


夏の修練の楽しみの一つが花火だ。手持ち花火だがこれが決行楽しいのである。この日は修練が終わり会館前の玄関に集合して花火を楽しんだ。今年初めてという人もいてとっても盛り上がった。子どもだけでなく大人にとっても楽しい時間であった。


毎回休まず修練に励む。簡単なことだけれども中学生には難しいことだ。でも中学3年生の彼はいつもニコニコしながら道院にやってくる。永続は力なり、頑張れ。

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