被災地へお正月の餅を贈る活動を支援

 能登半島地震の被災地、穴水の仮設住宅で暮らしている高齢者のみなさんに、お正月用の餅を贈りました。(株)デンソーで働く有志他が早朝から刈谷中部道院に集まった。この餅つきでは、2019年台風19号の被災地、栃木県佐野市の高齢者、2020年7月球磨川豪雨の被災地、人吉市の子育て団体「人吉コミュニティ事務局にじの音」、名古屋の路上生活者他に贈る餅もつくりました。若者の参加もあり40臼、立派な餅になりました。また碧南の防災団体のキッチンカーの協力もありおいしい昼食をいただきました。毎年この時期になると道場を開放し、臼や杵、テーブルなど多くの備品を貸し出し支援を行っています。

   

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