道場を地域に開放、被災地へお餅を贈る | 刈谷中部道院

道場を地域に開放、被災地へお餅を贈る

 早朝から若者や家族連れの仲間が少林寺拳法会館に集まった。12月28日(日)「第6回被災地・施設に正月餅を届けようプロジェクト」がスタートした。今回も企業の被災地支援チームを中心に参加メンバー35名。お餅37臼。支援先は人吉の「人吉コミュニティ事務局虹の音」、佐野市の清水さん、石巻市漁師の三浦さん、能登の民宿「石坂荘」、岡崎市の「児童福祉施設米山寮」、碧南市の「児童養護施設オリーブ」、安城市の「就労継続支援B型事業所ぼちぼちカフェ」、「名古屋市越冬実行委員会」です。なお通行人でスペインの方も飛び入り参加しとっても喜んでいました。日本的な行事のお餅つきはみんなを楽しくします。メンバーのみなさんお疲れ様でした。

 

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