学生部
Shorinji Kempo

子どもは剛法が大好きだ

 胴を着用し剛法の練習を行う。突き蹴りは子どもたちは大好きだ。高学年は低学年の胴着用を手助けする。そして互いに協力し胴をつける。力任せにけるのではなくちょっと手加減をする。手加減をすることが優しさである。この日もみんな楽しくやることができた。高学年の子供たちに感謝です。「ありがとう」

修練を互いに楽しむ

 気の合う仲間と修練を楽しむ。最も楽しい時間である。納得いくまで互いに技を掛け合い上達を図る。試行錯誤のこの過程がなんともいえない有意義な時間だ。今日も遅くまで修練を楽しむことができた。

 

【ご案内】バーベキューを行います

  連日の猛暑、夏休み最後の日曜日は拳士や保護者の皆さんとバーベキューを楽しみます。みんなでわいわい楽しくやりましょう。雨天決行です。

継続すれば本物になる、本物になれば継続できる

 中学生で継続するのは、部活や勉強、塾などのこともあって継続はなかなか難しい。でも時間を都合して修練に足をはこぶ子ども達もいる。こんな子ども達にエールを送りたい。また家族の理解に感謝したい。

保護者も一緒に花火を楽しむ

 修練が終わった後にみんなで花火を楽しんだ。今年初めて花火を楽しんだという人も多くいて、点火するたびに歓声が上がり大変にぎやかなひと時を過ごしました。

修練がとっても楽しみだ!

 この日も体験者が母さんと一緒に道院にやってきた。早速体験開始。上手く突きや蹴りはできないが一生懸命だ。大きな気合も出ていた。修練が終わり「今日の稽古はどうでしたか」と尋ねると元気よく答えてくれた。「とっても楽しかった」「ぼくも楽しかった」とのこと。そして7月に入門することになった。現在は4歳からの体験が可能です。お子さんと一緒に見学・体験を随時受付中です。なお体験は運動のできる服装でお越しください。

 

必ず心のスイッチが入る

 いつも行っている突きや蹴り。でもある時から違ってくる。興味・関心・問題意識が芽生えた時、心にスイッチが入り姿勢や目つき、考え方が違ってくる。もちろん修練に対する取り組み方が一変する。日々の修練を通して彼らの心にスイッチをどうやって入れていくか、興味や関心をどう持たせるかが大切である。必ず心にスイッチが入ることを願っている。

 

修練前にパワー全開

 修練前の時間は子どもにとっては最高に楽しい時間です。年齢や性別の違いを超え誰とでも思いっきり遊んでいる。想像力あふれる遊びで体力をつけ、敏捷性や平衡感覚など得るものは大きい。また人間関係など学ぶ絶好の機会と考える。この日も声を張り上げながら遊びが始まった。

少しずつ上手くなってきた”前受身”

 上手くできずにマットからはみ出してしまう、頭を打ってしまう前受身。でも何度も何度も繰り返し行うことで少しずつ上手くなっていく。やるたびに褒められ、少しずつ受身が楽しくなっていく。子どもが大好きな受け身。この日の修練も子ども達はとっても元気だ!

   

1ヶ月間 楽しく体験中

 もうすぐ1カ月になります。現在体験中で突きや蹴りがとっても楽しくて、大きな声出して一生懸命に修練中です。「エイッ」「ヤアー」元気にやってます。