学生部
Shorinji Kempo

保護者も一緒に花火を楽しむ

 修練が終わった後にみんなで花火を楽しんだ。今年初めて花火を楽しんだという人も多くいて、点火するたびに歓声が上がり大変にぎやかなひと時を過ごしました。

修練がとっても楽しみだ!

 この日も体験者が母さんと一緒に道院にやってきた。早速体験開始。上手く突きや蹴りはできないが一生懸命だ。大きな気合も出ていた。修練が終わり「今日の稽古はどうでしたか」と尋ねると元気よく答えてくれた。「とっても楽しかった」「ぼくも楽しかった」とのこと。そして7月に入門することになった。現在は4歳からの体験が可能です。お子さんと一緒に見学・体験を随時受付中です。なお体験は運動のできる服装でお越しください。

 

必ず心のスイッチが入る

 いつも行っている突きや蹴り。でもある時から違ってくる。興味・関心・問題意識が芽生えた時、心にスイッチが入り姿勢や目つき、考え方が違ってくる。もちろん修練に対する取り組み方が一変する。日々の修練を通して彼らの心にスイッチをどうやって入れていくか、興味や関心をどう持たせるかが大切である。必ず心にスイッチが入ることを願っている。

 

修練前にパワー全開

 修練前の時間は子どもにとっては最高に楽しい時間です。年齢や性別の違いを超え誰とでも思いっきり遊んでいる。想像力あふれる遊びで体力をつけ、敏捷性や平衡感覚など得るものは大きい。また人間関係など学ぶ絶好の機会と考える。この日も声を張り上げながら遊びが始まった。

少しずつ上手くなってきた”前受身”

 上手くできずにマットからはみ出してしまう、頭を打ってしまう前受身。でも何度も何度も繰り返し行うことで少しずつ上手くなっていく。やるたびに褒められ、少しずつ受身が楽しくなっていく。子どもが大好きな受け身。この日の修練も子ども達はとっても元気だ!

   

1ヶ月間 楽しく体験中

 もうすぐ1カ月になります。現在体験中で突きや蹴りがとっても楽しくて、大きな声出して一生懸命に修練中です。「エイッ」「ヤアー」元気にやってます。

成長著しい高学年・中学生

 この日は高学年と中学生が一緒に修練に励んだ。最近感じることは技術的にも上手くなってきたのはもちろんだが、取り組み姿勢(精神的な部分)が変わってきたように感じる。受験や塾、部活など彼らを取り巻く環境も変化し修練時間を確保することが難しくなってきた。そんな中でも彼らは努力し頑張っている。凄く成長したと感じている。

 

小さな子どもさんも安心 先輩拳士がお世話します

 年中・年長さん、低学年の子供のお世話は先輩拳士が行います。帯の結び方やズボンのひもの結び方、初めての子どもにとっては分からないことや不安がいっぱいです。そんなとき先輩拳士が優しく助けてくれます。体験者は運動のできる服装でお越しください。不安なく入門はもちろん体験も可能です。

仕事が終わった後、適度な運動やってみませんか

 一日の仕事の後、身体を動かし、ちょっぴり汗をかき身体づくりをしてみませんか。社会人は毎週木曜日19時45分から、土曜日は15時45分から修練開始。途中からの参加も可能です。見学や体験随時可能です。

ぼくにもできた 打棒に挑戦

 鎮魂行の打棒やりたい人はと聞けば「はーい」「やりたい!」「やりたい!」と手が挙がる。この日は6才の拳士が担当することになった。大きく長い打棒を持って歩くのは大変だ。高学年の拳士が手を添えて助けてくれた。終えた後の二人の笑顔は最高でした。大きな拍手を送ります。