少年部
Shorinji Kempo

少林寺拳法のテストをやってみた

 修練中には鎮魂行や作務、合掌礼、脚下照顧など様々なことについて学ぶ。体得も大切だが、この日はどれだけのことを知っているのかテストをやってみた。最初は一人でやってみる。次に読本を片手に調べてみる。最後にみんなで答え合わせを行う。みんな一生懸命だ。

 

11月3日(日)バーベキューを開催します

 台風で延期になっておいたバーベキューを11月3日(日)に開催します。拳士だけでなくご家族揃っての参加も大歓迎です。多くの参加をお願いいたします。

とっても姿勢がよくなりました

 座っているとき、他人の話を聞くとき、鎮魂行で打棒を持ったときなど姿勢はとっても大切だ。姿勢を正せば呼吸が整い思考もよくなる。正しい判断や行動につながると考える。また他人に与える影響も違ってくる。子どもの時に正しい姿勢を身につけることは、人としての生き方に影響を与えると思っています。修練を重ねるごとに子ども達の姿勢がよくなってきた。

 

難しい方が、面白くて一生懸命になる

 手で足を持ち上げ、さぁー一斉にスタートする。足をうまく伸ばせない、重くて持ち上げることができない、前に進めないなどさまざまな困難が立ち塞がる。でも子ども達は目的地まで協力し一生懸命だ。ウォーミングアップには欠かせない種目である。

 

何のために修練を重ねるのか

 自分の目標、目的を持つことはとっても大切だと思う。目標、目的がなければどの方向に舵を取ったらいいのかわからない。これは仕事や学業、ボランティアなど全てのことをなすときに最も大切なことだ。自分自身の行動を振り返ってみるとよくわかる。挫けそうになったとき、悩んでいるときに原点に返りもう一度、目標や目的を確認してみる。みるみる力がわいてくるそんな自分を誇らしく思う。歩きながら考えてみよう。

 

子どもは剛法が大好きだ

 胴を着用し剛法の練習を行う。突き蹴りは子どもたちは大好きだ。高学年は低学年の胴着用を手助けする。そして互いに協力し胴をつける。力任せにけるのではなくちょっと手加減をする。手加減をすることが優しさである。この日もみんな楽しくやることができた。高学年の子供たちに感謝です。「ありがとう」

【ご案内】バーベキューを行います

  連日の猛暑、夏休み最後の日曜日は拳士や保護者の皆さんとバーベキューを楽しみます。みんなでわいわい楽しくやりましょう。雨天決行です。

力を込めて一生懸命にやる

 低学年、白帯での団体演武。大きな気合で力込めて突き蹴りを行う。元気あふれる演武で指導者も元気になる。

 

継続すれば本物になる、本物になれば継続できる

 中学生で継続するのは、部活や勉強、塾などのこともあって継続はなかなか難しい。でも時間を都合して修練に足をはこぶ子ども達もいる。こんな子ども達にエールを送りたい。また家族の理解に感謝したい。

入門した子ども達 元気に修練中

 今年入門した子ども達が、大きな気合を出し元気に修練中だ。この日は団体演武をやっていた。みんな一生懸命に突きや蹴りを行う。入門して数カ月だが大きく成長した。帯も少し結べるようになった。返事もしっかりできるようになった。もちろん突きや蹴りもだいぶ上達した。これからが楽しみだ。