少年部
Shorinji Kempo

ぼくにもできた 打棒に挑戦

 鎮魂行の打棒やりたい人はと聞けば「はーい」「やりたい!」「やりたい!」と手が挙がる。この日は6才の拳士が担当することになった。大きく長い打棒を持って歩くのは大変だ。高学年の拳士が手を添えて助けてくれた。終えた後の二人の笑顔は最高でした。大きな拍手を送ります。

国籍に関係なく親子で体験

 昨日からベトナムの方が親子で体験を始めた。お母さんはとっても楽しそうで大きな気合を出し突きや蹴りをやりだした。まったく言葉は通じないがスマホの力を借りてだいたい分る。ここ数年で刈谷市内にも外国籍の人が多くなってきた。ベトナムや中国など多くの人にやって欲しいと思う。この他にも聴覚障害の方がいて修練がとっても楽しい。様々な人が道院にいて互いに協力し理解しあう。最近ますます面白くなってきた。

友達たくさんできました

 今日は夜遅くまでトランプで遊ぶ。小さな子から中学生まで一緒になって楽しんでいた。寝袋に入り遅くまで仲間とおしゃべりを楽しむ。年齢や学校、住んでいるところも違うがすっかり友達になった。たくさんの友達できたかな。

 

原崎公園の周りをきれいに! 清掃活動実施

 好天に恵まれた25日(土)刈谷南道院の拳士と一緒に原崎公園周囲の清掃活動を行った。ゴミ袋を手に少林寺拳法会館をスタート、住宅街を通過し公園へ。その間空き缶やたばこの吸い殻、ビニール袋などを拾いながら活動を行った。活動終了後は分別し自宅へ持ち帰り処分した。

 

開祖の想いや願いを伝える 開祖忌法要

 5月18日(土)開祖忌法要を執り行いました。開祖の生い立ち、大内谷での少年時代の出来事や満州での生活など話をしました。優しさだけでなく力が必要なこと。また質の良い人を育て日本を立て直すために少林寺拳法を創始したことなどを伝えました。子ども達も真剣なまなざしで聞き入り有意義な開祖忌法要となりました。

ぼくも強くなりたい

 この日の基本は胴を着用し突きや蹴りの練習だ。守者は真剣だが攻者だって真剣だ。互いに一生懸命に行う。僕も強くなるが相手も強くなって欲しい。勝つことよりも負けない強さがとっても大切であり勝つことよりも難しいと考える。このことが次の自信につながる。

一緒に合宿をやりましょう

 さあー待望の合宿を5月25日(土)午後から行います。今回は刈谷南道院と一緒に行います。「お泊り初めて」「銭湯初めて」という子どもさんも中学生がいますのでご安心を。一緒に夜ご飯を食べ仲間と一緒に過ごします。たくさんの参加をお願いします。

チョボラで大きな社会貢献

 食品の袋や箱などよく見るとベルマークが付いている。またペットボトルのキャップも身近にあり、これがとっても役に立つ。みんなでやればとっても大きな力になる。道院にBOXを設置しますのでご協力ください。ベルマークは小学校や福祉施設の子ども達の用具などに。またペットボトルのキャップは子ども達のワクチンになり多くの命を救えます。ご協力お願いします。

 

一緒に草取りありがとう

 いつも道場に早く来る子供がいる。この日は二人がとっても早い時間にやってきた。「一緒に草取りしない」と声を掛けたら「いいよ」との返事が返ってきて一緒に草取りをやりだした。二人の協力であっという間に会館の玄関横がきれいになった。ありがとう。

むずかしいけれど・・・ 少しずつ覚えてきた

 修練開始前に行う鎮魂行。読めない漢字がいっぱいだ。でも少しずつ読めるようになってきた。みんなの声を聞きながら一緒に唱和できるようになってきた。もう少しだ頑張れ!